『すずめの戸締まり』魑魅魍魎さんたちと鑑賞しました
こんにちは。竜胆です。
『すずめの戸締まり』という2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画をご存知でしょうか。
観たいなと思いながら映画館に行きそこねていました。
魑魅魍魎さんたちと一緒に観る映画、何かないかなぁと思っていたところ、レンタルで見られるようになっていることを知りました。
「これ、どうかな?」と八十九。
「うん。いいと思う。観たいなと思ってた作品やし。河童ちゃんたちにも声をかけてみようよ」
ということで、その前日のご飯のときに
「明日、『すずめの戸締まり』というアニメ映画を観ようと思うねんけど、一緒にいかが?よかったら魑魅魍魎さんたちもどうかな?」と聞いてみました。
『ありがとうございます。長老さま方に相談してみますぅ』
ということで次の日の夕食後、『すずめの戸締まり』を観ました。
声をかけるとまたまた仮想映画館が登場。
バスが何台もやってきます。ということは魑魅魍魎さんたちも鑑賞されるようです。
河童の長老さんたちも接待で忙しそうです。
このアニメはざっくり言うと、日本各地で開かれる不思議な扉。その扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉を閉めなければならない。主人公すずめの戸締まりの旅が始まるというストーリー。
わたし的には暖かい気持ちになれるいい作品だなぁと思いました。
絵がまたとっても美しいんですよ ご覧になってない方、是非観てみてください。
映画が終わって「終わりました。ありがとうございました〜」と魑魅魍魎さんたちにご挨拶しました。
(こちらからは姿は一切見えません)
魑魅魍魎さんが(乗っていると思われる)バスの窓からこちらに向かって何かをフワッと投げるというか、飛ばしてくれました。
八十九がじっと見ると、『和』という文字です。
『和』は段々と消えていき、その後一瞬『輪』という文字が浮かんで消えていったそうです。
魑魅魍魎さんたちからのメッセージですよね!
こちらも何だか嬉しい気持ちになりました
明くる日の朝、現れた河童ちゃんは
案の定、重たそうな“扉”を引きずって来ました
「笑笑。それは何の扉?」と八十九が聞くと扉を開いて見せてくれました。
その向こうには広大な食品庫が広がっていたそうです笑
実は河童ちゃんたち、以前に話してくれたことがあります。
あちこちでいただいた食べ物は食品庫に全て保管してあるそう
コピー元の食べ物ですよね。
ラーメンなどもその瞬間で保管するのでもちろん、伸びたり冷めたりしないんだそう!
これも次元が違うと、時間軸に捉われないってことなんでしょうね
わかるようなわからんような‥
でも、いいなぁ〜便利やねぇ!と思いませんか?
本日もありがとうございます
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