ドラマ『VIVANT』予想通りの盛り上がり
こんにちは。竜胆です。
『VIVANT』第8話、予想通り大盛況で視聴しました
前回のお話はこちら
直前に
「ドラマが始まりますよ〜。どうぞ〜。」
と八十九が声をかけるとドーンと大きな仮想映画館が出現。
前回ドラマを見終わった後に河童ちゃんから
『次の放送時、気立ての良い“魑魅魍魎”さんたちをお連れしていいですか』と聞かれました。
「どうぞどうぞ」と返事しました。
昨日の魑魅魍魎さんたちについての記事はこちらです。
今回の映画館には2階席があり、そちらにその魑魅魍魎さんたちが座っておられるようです。
八十九からはフィルターのようなものがかかっていてその姿はハッキリとは見えません。
河童の長老さまたちが勢揃いで、飲み物を出したりし魑魅魍魎さんたちを接待をされているという様子はわかります。
河童ちゃんたちは、お菓子や飲み物を売り歩く子がいたり、子連れもいたり、食べて飲んでとにかく賑やかにしています。
一番前には前回通り、龍ちゃんたちがいて河童ちゃんからお酒を注いでもらったりしていい調子です。
今回は守護神、果虎ちゃんや、マグちゃんもいます。
知らない龍が龍の姿で映画館に現れ、うちの龍のマシロちゃんに
「あほ!来るなら、人の姿で来い!」と注意されていました
ドラマが終わって、次回の予告でドラマの放送自体は30分遅れで、その前に生放送でトークショーのような番組が入るという告知がされました。
ドヨドヨ〜となっています。
『え〜!どういうこと⁈続きが放送されないってことか?』
「いやいや、皆さん、続きはちゃんと放送されます。大丈夫です。30分遅れで放送され、その前に7時半からそのお楽しみ番組が放送されるということですよ。よかったですね〜」と八十九が大きな声で説明してました(笑)
知らない人が見たら「?」な状況です
そして、どよめきながらお開きとなりました。
翌朝、ご飯のとき、
「昨日はどうやった?」と龍ちゃんたちに聞くと、『おもしろかったなー!』とマグちゃんが言ってました。
私は以前に、龍って人間みたいに次元の拘束を受けずに見たりできるんだから、ドラマの続きとか普通に瞬時に知ることができるんじゃないの?と思った事があります。
今朝、龍のマシロちゃんは
『アカシックレコードを見るとか何やら言うけどさ、龍だって次元を超えていくのはしんどいのよ。この、今いる次元を泳ぐのが楽なのよ〜』と話してくれました。
なるほど、そういうことなのか!とちょっとだけ理解できました。
河童ちゃんたちは
『我々も“別班(べっぱん)”を作ろうと思います』と言ってます
ドラマをご覧になってない方、ドラマの中での“別班”とは日本の非公式の諜報機関のことです。
「えー(笑)で、その“別班”で何をするの」
『それはもう、当然、各家庭に(人間に)気づかれないように入り込むということでございますよぅ』
「いや、でも元々そんな感じちゃうの(笑)? 大体の人は気づかない」と八十九が聞くと、
『(笑)そうなんでございますよぅ。本当はそこで自由に食べ物を頂戴できたりなんかしたら嬉しいのですが。。
仏さまがルールを変えてくれないとそんなことはできないのでございますぅ」
と言います。
なんということでしょう!
この会話で私たちは重要な真実を知りました。
以前から、不思議に思っていたのです。
この、違う次元にいる河童ちゃんたちが私たちの食べ物を食べても、この私たちがいる次元ではなんの変化もない。
勝手に食べても私たちには分からないし、いいんじゃないの?食べたい放題やんと
そうだったのですね、人間が河童ちゃんに「どうぞ」と声をかけない限り河童ちゃんたちは人間が作ったものを手にいれることができないということなんですね。
そしてそれが仏さまが決められた“ことわり”。
すごく納得がいきました。
まだまだ分からない、知らないことばかりですが、少しだけ理解することができたように思います。
『VIVANT』の鑑賞会で河童ちゃんに対する理解が進んだというお話でした。
本日もありがとうございます
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すぐにお返事できないと思います。
ご了承ください。