その後の酸素室とひなたさん

今日は朝から本格的な雨降り＠東京

その後の酸素室とひなたさんですが、現時点では、眠くなった段階で酸素室に入れば、そのまま寝る状況です
二度寝や三度寝やお昼寝の各１～２時間、夜の睡眠で８時間前後は酸素室で寝てくれています
酸素濃度は３０～３５％にしていますが、次回検診時に、最適な濃度を確認しようと思います

今日のひなたさん
朝ご飯を食べておトイレを済ませお部屋散歩を楽しんだ後、酸素室へ誘導すると、素直に入り二度寝に突入
普段寝始めたら、酸素室の前面カバーを閉めるのですが、Ｄを会社へ送っていく間に、もしひなたさんが起きて酸素室から出たがったりしたら危ないので、留守番中は全面カバーを開けた状態にしておきました
車で移動中、ベビーモニターをＯＮにして、様子を確認するも・・・動きなし。
約３０分後丁度信号で止まっていた時、画像にはムクッと起き上がってスワレの体勢になるひなたさん
そのまま１０秒程経過
そして・・・また寝たっ（笑）
結局、私が家に戻り、掃除をし始めたところで、ようやく二度寝から起きたひなたさんでした


赤丸印部分の穴から、高濃度の酸素が排出されます。
手を近づけると、シュシューーーと出ているのが分かります。
酸素濃度計でこの穴付近を測ると大体４５～５０％で、下面の隙間などから入る通常の酸素と混じり３５％程度になります。

通常の酸素より１０％程度濃い酸素・・・ひなたさんの心臓への負担が少しでも軽くなると良いなあ

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そして・・・。
ボロニーズのLITCHI君がお空へ旅立ちました。
ひなたの年違いの姉妹犬：BERRYちゃんと一緒に暮らしていたLITCHI君。
今年の春先にガンが見つかり、その後穏やかな時間を過ごしていましたが、昨日飼い主のELLYさんに見守られながら静かに旅立ったそうです。

BERRYちゃん＆LITCHI君の飼い主のELLYさんが、２年に１度オフ会を開催して下さり、ひなたさんの親戚犬に会えるのが楽しみでした。
＜2013年オフ会、2015年オフ会＞
オフ会で会うLITCHI君は、いつも穏やかな優しいお顔で、BERRYちゃんに寄り添い、大好きなELLYさんに甘えていました。

２０１３年４月　左：BERRYちゃん　右：LITCHI君
飼い主のELLYさんはトリマーさんなので、BERRYちゃんもLITCHI君もキラキラのコートが見事でした

２０１５年４月　優しくて穏やかなLITCHI君。
お別れはとっても寂しいけど、最期までELLYさん思いのLITCHI君でしたね。
あっちの世界では、お兄ちゃん犬：アフガンのDAY-BE君が待っていてくれるから安心だね。
ありがとう・・・LITCHI君。



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