ずっと疑問だったこと。今さら理解できました。それは、腫瘍径と浸潤径です。

術後の病理結果で

①腫瘍径は7cm

②浸潤径は0,6cm

と言われていました。

病理結果がでた時に、担当医が医療連携手帳に書いてくれて、さーっと説明してくれたのですが、よく分かりませんでした。

後で、ネットで検索していたら、放射線科医のYouTubeがあがっていて、そこで腫瘍径と浸潤径の説明をしていて、よく分かりました。

つまり、私の場合、腫瘍径7cmと大きいけど、それは非浸潤がんの部分で、浸潤しているところは0,6cmだったということなんですね。

そう考えると、浸潤径が小さくて良かったと思いますが、これをもっと放置しておいたら…とも思います。(2回も乳がんやっているのに、今さらです)


術後80日経ちましたが、全摘した右胸は痛みもなく過ごせています。かなりえぐられているし、みなさんのようなきれいな傷跡じゃないので、お見せできるようなものではありません。たまに傷跡見ると悲しくなることもあります。

でも、こうして元気に過ごせていることが感謝です。


さて、今日は日曜日、頑張って掃除しまーす❗