子どもは、親が与えた環境でしか・・・

子どもの運動能力を向上させる

スポーツトレーナーの林田あきのりです。

今日は、私が考えた運動プログラム
「走る・跳ぶ・投げる」を

8回の教室で行う
スーパーかけっこ倶楽部（NPO法人大江戸）が
第４期修了式でした！

もともと、

この運動教室を考えたきっかけは
沢山の子どもたちに

運動の楽しさを教えるだけでなく
運動がどうやったら、上達するかを理解して
学んでもらいたいという気持ちで
この教室がスタートしました。



毎回同じ子どもたちが集まる
スクールや運動クラブではなく
8回でしっかりと学んでいってもらうことが
目的になっています。

なので、運動指導は期ごとに
子どもたちが入れ替わっていきます。



今回は第４期目ということ
このスーパーかけっこ倶楽部が始まって
1年と半年が立ちますが
およそ160名の子どもたちが
参加してくれたことになります。



「走る・跳ぶ・投げる」の運動を通して
子どもたちが自分の最初の記録に対して
伸びたり、伸びなかったりする経験が
一つの成長のきっかけになればと思っています。


でも、子どもにとってのきっかけは
親の関わり方だと思います！



「子どもは、親が与えた環境でしか育つことができない」
と思っています。
そういう意味では子どもの人格形成は
親が決めるといってもいいと思います。
かけっこ倶楽部への参加でさえも、
親御さんの理解あってのことだと・・・


私が、スポーツ、運動が好きになったきっかけは、父が体育教師だからです。

小さい頃に父が指導している野球部に
連れて行ってもらっては
お兄さんたちにキャッチボールをしたりと
よく遊んでもらっていました。

それが私のスポーツや運動を好きになったきっかけです。

やはり、親の影響を受けていると思います。

子どもたちには、少しでもいいので努力して「できた！」
という成功体験をスポーツ、運動で
少しでも味わってもらいたいと思っています。



そして、それをきっかけに
運動で身体を鍛え、強いメンタルを
手に入れてほしいと思います！



８回しか、子どもたちには関われませんが
160人の中で１人でもそういう子どもに
将来なってもらえればいいなと思います。。。




第５期スーパーかけっこ倶楽部の募集も始まっております！
申し込みはコチラからです！
NPO法人大江戸スーパーかけっこ倶楽部