毎日暑いですね。。。

 


いとこのお兄ちゃんの甲子園予選大会に毎回通っていますが、本当に厳しい暑さです。悲しい

 


先週の土曜日の試合は何と3時間47分あんぐり


 

見ているだけでもかなり辛いのに、この炎天下の中でプレーをする選手たちは本当に大変だし本当にスゴイと思います。

お兄ちゃんの学校は長時間の死闘を制して何とか勝利を手にしたので、また明日も熱中症対策をして応援に行ってまいります!!







 

 

とうとう始まったのはお兄ちゃんの野球の予選

 

 

ではなくて・・・・

 

 

りんの吃音が始まってしまいました。

 

 

あれ?なんだろうこの違和感

 

と思ったのが先々週のこと

 

りんの吃音は語頭の繰り返しなのですが、その時にはそれほどの回数の繰り返しでもなく頻度も少なかったので、

 

「たまたま上手く言えなかったのかな?」

 

と思ってのんびり構えていたのですが、、、、、

 

 

先週から繰り返し回数が大変なことになってきました不安

 

 

自分でもどうしたら良いのか分からないようでほっぺをギュッと抑えたりしているのですが、繰り返しが止められなくてとまどっている様子。。。

 

 

これは早いうちに正しい対応ができる環境を整えてあげなくては!!

 

 

と思ったママは放課後デイ、学童、移動支援など夏休み中に長時間お世話になる方々にお手紙を書きました。

 

 

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小川 凛太郎 吃音の対応に関するお願い

 

いつも大変お世話になっております。

7月中旬頃から凛太郎に吃音が出始めており、対応を言語聴覚士さんなど専門家に相談しました。

 

家だけではなく、日常過ごす場面でそれぞれ環境を整える必要があるとのことでしたので、大変お手数ですが以下の通りの対応に出きる範囲でご協力頂けますと助かります。

 

吃音の様子

単語の出だしを何度も繰り返します。

はん、はん、は、は、は、はん、はん、ハンバーグのような感じです。

 

吃音後の対応

吃が出ている時には途中で止めたり指摘をせずに最後まで聞いてあげて、単語を言えた後に「ハンバーグだね」などとその単語をゆっくりと言ってあげることが効果的とのことです。

※「ゆっくり話そうね」「落ち着いては話そうね」「深呼吸しようね」など話し方のアドバイスなどをしてしまったり、いい直しをさせるとかえって逆効果になってしまうそうです。

 

 

普段の対応

普段のお話も長い文章を早く言われると吃音がひどくなる可能性があるため、短めの文章をゆっくりと言ってあげると良いそうです。

 

「おやつを食べるからトイレに行ってから手を洗ってきてね」

→「おやつを食べようね」「トイレに行こうね」「手を洗おうね」  など

 

 

以上、大変お手数をお掛けしますが職員の皆様に情報を共有して頂けますと大変助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

小川

 

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ちなみにへたくそながらも歌を歌っている時には吃は全く出ないのです。

ネットで調べたところ、歌う時には発声や発音に注意がいきにくくなり、一般的に吃が出ないのだそうです。


 

ならば、楽しい時間を過ごしてもらおうではないか指差し


 

ということで、こどもカラオケセットを早速ポチりました。



りんー、パパとママもカラオケ好きだから、たまには歌わせてね 笑

 


もともと口がうまく動かず言いたいことが言えなかったので、いつか吃音が始まるかな、と覚悟はしていましたが、、、あまりにも繰り返しが止まらないと可哀想になってきますショボーン



が、、、、



これはお言葉が増えた証拠だと前向きにとらえてカラオケを楽しみますグラサン


 

夏休み中に少しでも良くなりますように看板持ち

皆さんにも経過をまたお知らせしますね!

 

 

りんと一緒に歌いまくるぞ~ニコニコ






お兄ちゃんの試合の後は、いつも車に乗るなりバタンキューです 笑