先日 サンリオピューロランドの新しいミージカルショー
不思議の国のハローキティ
を観て
お話の中で キティちゃんはママの手作りの素敵なエプロンをしている
そのエプロンをお話の最後の方で
ダイヤの指輪と交換してくれと言われた時
「これは、世界に一つだけのエプロンだから交換できません」と
断ります。
そのシーンを観た私は
「交換していいよ、エプロンならまたお母さん作れるから、
ダイヤをもってかえったらお母さん嬉しい」と
大人の非常にブラックな想い・・
そりゃあ 世界に一つだけの心のこもった品物だから
かけがいのないものだと思います。が
作る側の私は…また作れる 、ダイヤの方が 高価 という
計算高い 悪い大人
さて 娘にひとりひとり質問してみました。
私「私が作った 水樹奈々ちゃんのコスプレ衣裳をダイヤモンドの指輪と
交換してと言われたら どうする？」
長女「交換しないよ 大事だもん」
私「作った カンタレラの衣裳 ダイヤモンドの指輪と交換してって
言われたら どうする？」
次女「交換しないよ発表会すぐだもん間にあわなくなるし」
私 「その気持ちは凄く嬉しいけどね
ダイヤなら 交換しいいよ 衣装なら作れるから」
娘たち「・・・・・・・・・・・・。 うん」
そう 私の中では 私が作るものは 世界に一つのものじゃないんだわ
自分で作れるものは いっくらでも作れるものなんだ。
そう思った 今日でした。
現在 また コスプレの注文が ２枚入っています。
近日 資料と打ち合わせ
これから暖かくなる時期 各種衣装の注文 お待ちしております。
代金は ダイヤでもＯＫです。 （笑）