椎崎諏訪神社
新潟市佐渡市原黒
加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わります。
御祭神:健御名方命(たけみなかたのみこと)・八坂刀売命(やさかとめのみこと)
合祀:若一皇子命(わかきいちおおじのみこと)・塩筒刀売命(しおうつとめのみこと)
社号標
鳥居
鳥居扁額
石灯籠:文政七年
参道
参道の狛犬
前足をキチンと揃え背筋ピーンの狛さん
社殿
社殿全体
本殿
本殿屋根上部の飾り
佐渡で何度も見かけたデザイン
1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)では島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられます