石見国一之宮:物部神社
島根県大田市川合町川合1545
最初は神体山である八百山を崇めていました。 後に、天皇の勅命により継体天皇八年(513年) 社殿を創建し、その後、石見銀山争奪の兵火などで三度消失しました。
主祭神:宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)
社号標:昭和十六年建立
大鳥居
手水舎
富金石という砂金を含んだ石で作られた珍しい手水舎です浄・勝・財・健・徳の御利益のある曲玉が彫られており、触れるとそれぞれの御神徳を授かれるといわれている。
狛鶴:御祭神・宇摩志麻遅命が鶴の背に乗って降臨されたという伝説が残っていることから物部神社の神使(神さまのお使い)は「鶴」
拝殿: 昭和11~12年(1936~1937)にかけて改築
拝殿扁額
本殿:宝暦3年(1753)に再建され文政元年(1818)の修理を経て、安政3年(1856)宝暦時の規模で改修され現在に至ります。
社殿全体
末社
東五社(神世七代社)須賀見神社・乙見神社
一瓶社・眞名井神社/御神井
西五社(荒経霊社・皇祖四代社)
菅原神社
柿本神社
淡島神社
八重山神社
恵比寿神社
稲荷神社
土社・火社
摂社
後神社:宇摩志麻遅命の妃神である師長姫命を祀る
勝石:宇摩志麻遅命が石見の地に降臨された際にお腰を掛けられたと言われる岩
禊石
禊石脇、片隅に隠れるように鎮座していた狛犬さん
小っちゃくて
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