飛鳥宮跡・酒船石・亀形石造物・石舞台古墳・その他(奈良県高市郡明日香村) | きさらぎのてげてげブログ

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飛鳥宮跡

 

奈良県高市郡明日香村岡

サーチ乙巳の変(大化改新)のはじまりの舞台となった場所。
飛鳥宮跡は、調査で飛鳥板蓋宮(皇極天皇)だけでなく、飛鳥岡本宮(舒明天皇)や、飛鳥浄御原宮(天武・持統両天皇)など、複数の宮が断続的に置かれたことが判明し、伝飛鳥板蓋宮跡から名称が変更

 

 

(上)パネル(下)実際の景色

 

 

飛鳥地区には多くの石造物が点在

亀形石造物・酒船石(さかふねいし)・亀石・二面石・猿石・益田岩船(ますだのいわふね)・須弥山石(しゅみせんせき)・石人像・蘇我入鹿首塚・マラ石

 

明日香を代表する石造物のひとつ

酒船石
 

 

奈良県高市郡明日香村岡

 

サーチ長方形に近い形の花崗岩(長さ5.3m、幅2.27m、厚さ1m)平坦な上面に平らに加工された表面には、円、隅丸方形、楕円の窪みが彫られ、それらを直線で溝が結ぶ不思議な模様があります。酒造りに用いたと伝わることからこの名が付きましたが、用途はいまだにわかっていません。

 

 

 

 

 

亀形石造物

 

 

 

 

 

石舞台古墳

奈良県高市郡明日香村島庄254

 

サーチ6世紀の築造。巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。その規模は日本最大級を誇る

墳丘は1辺50mの方墳で、周囲には幅8.4mの濠がめぐる。石室の長さは19.1m、玄室は高さ約4.7m、幅約3.5m、奥行き約7.6m。石の総重量は推定2,300t、古墳最大の巨岩である天井石は、南側が約77t、北側約64tもあるという。この巨大古墳が誰の墓なのかは不明であるが、付近に蘇我馬子の庭園があったことから、馬子の墓ではないかとの説が有力である。

 

 

 

 

 

 

 

亀石

 

 

 

 

 

猿石

 

 

鬼の雪隠

 

 

鬼の俎(まないた)

 

 

 石人像

 

飛鳥資料館に展示

 

外にあるレプリカ

こんな風に使っていたんじゃないか(という予想)

公園の水飲み場みたいゲラゲラおもしろ~い気づき

 

ダイヤオレンジ橘寺「二面石」

人の心の善悪二相を表したものとされています。

2017年1月見学済み、その時の写真。

 

亀石近くの明日香村役場、出来たばかりのようピッカピカキラキラ外回り植樹工事中sei