御霊神社
大分県中津市耶馬溪町大字戸原2176
黒田官兵衛・長政父子が中津に入部した際に抵抗して、中津城内で謀殺された宇都宮鎮房の12人の侍女が、この地まで落ち延びましたが、黒田の追手に捕らえられて命を落としたという伝承があります。人々はこの出来事を憐れんで神社を建てて御霊を慰めたそうです。
村人である平岡藤次郎氏らが、神社の仮御殿にあった紅葉の木に五色の苗木を接木し、本殿に植えたものが御霊もみじのはじまりとされています。
かすかな期待を胸に抱き行ってみたが、こちらもダメダメな紅葉具合
紅葉どころか、枯れてるそんな感じの色つき
今年の耶馬溪は残念すぎる~
気を取り直して参拝
直登はせずに横のスロープを登る。
鳥居扁額は三所神社
社殿
左の石仏は頭無し
馬溪橋
大分県中津市耶馬溪町大字平田町丈
1914年(大正3年)11月に竣工した下城井橋が1922年(大正11年)4月に流失したため、その代替として名前を変えて約70m上流に架けられたもので、1923年(大正12年)1月に着工し、同年10月に竣工しました。2012年(平成24年)7月の平成24年梅雨前線豪雨及び平成24年7月九州北部豪雨により損壊し、通行止めとなりました。同じく被害を受けて通行止めとなった耶馬渓橋が2013年(平成25年)6月23日に復旧し開通したのに対し、馬溪橋は、橋に流木が集積してダム化したことが川の氾濫の原因になったとして、住民から架け替えの要望が出されており通行止めのままとなっていました。しかし、暫定的な措置として2014年6月に通行が再開しました。
形式:5連石造アーチ橋、橋長:82.6m、支間:13.9m、拱矢:4.8m
〈中津市有形文化財指定〉
立留りの景
ダメ元でもう一ヶ所
九酔峡
桂茶屋駐車場:大分県玖珠郡九重町田野953
やはりダメでした