大山積神社(愛媛県新居浜市) | きさらぎのてげてげブログ

きさらぎのてげてげブログ

チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

 

神社大山積神社

 

愛媛県新居浜市角野新田町3丁目13-13

 

御祭神 大山積神
 

御由緒

サーチ元禄四(1691)年、別子銅山稼行に際し、住友家が鉱山鎮守の神として大三島のご分霊を頂き、別子山村足谷に祀られたのが別子大山積神社の縁起である。

明治26年には別子山村足谷の目出度町に遷座、その後採掘の中心の下部移行にともない、新居浜市山根町の内宮神社に仮遷座され、昭和3年に現社地に正遷座された。

 

 

社頭石柱:昭和四年建立

 

 社号標

 
 

一の鳥居:昭和四年

 
 
狛犬:昭和四年
お尻部分がリアルすぎて笑っちゃいました爆  笑
 
 
 
二の鳥居:昭和四年
 
拝殿扁額
社殿全体
 
本殿
 
社殿前狛犬:明治二十六年
 
 
 
大鉑(おおばく)
別子銅山250年祭で奉納された銅鉱石(昭和15年)
 
 
階段下に
別子銅山記念館
 
別子銅山あらまし
元禄3年(1690年)、標高1,000mを超える別子山村に発見された露頭を手がかりに、ここに良好な鉱脈があることを確認した住友は、翌年、採掘を開始。全国各所から採鉱や運搬にあたる稼人を募り、急速に採掘体制を整えていく。記録によれば、発見からわずか5年後の1695年には、別子銅山山中に2,700人もの店員と稼人が暮らす鉱山町が形成。以来、200年近く江戸時代を通じて、別子銅山は日本、あるいは世界でも有数の銅鉱山としてその名を天下に轟かせてきた。
1968年から1973年にかけ次々閉鎖。1975年別子銅山記念館開館
別子銅山を記念するシンボル施設として、新居浜市により端出場地区にマイントピア別子整備
 
蒸気機関車展示