相模一之宮
寒川神社
唯一の八方除の守護神
神奈川県高座郡寒川町宮山3916
御祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)寒川比女命(さむかわひめのみこと)
古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます(HPより)
社号標
太鼓橋・三の鳥居
鳥居の右奥に神池
参道の途中に旧・一の鳥居
神門
神門前狛犬:平成六年建立
駐車場側にも狛犬
手水舎
手水鉢は福島産の浮金石で作られている
社殿
左側にあるのが御神木の夫婦杉
社殿側から見る境内
社務所
八方除祈念受付
渾天儀(こんてんぎ)のレプリカ
渾天儀とは本来は天体の位置を測定する器具であるが、江戸後期には太陽と月の動きを説明する器具として利用されていた。暦学を志す人には便利な器具で、この原理を発展させたものが、現在のプラネタリウムである。
神馬舎
手綱引いてるのは猿田彦神でしょうか
人形奉斎殿
末社:宮山神社
鳥居(平成十五年建立)
社号標(昭和七年建立)
平和塔 和光