五郎山古墳館
筑紫野市歴史博物館分館
福岡県筑紫野市原田3丁目9-5
五郎山古墳は、径約35メートルの装飾壁画を持つ円墳です。昭和22(1947)年に発見され、2年後に国の史跡に指定されました。壁画は、人物、動物、船、家など多くの具象画で構成されていることが特徴ですが、それが意味するところは、発見から半世紀を経過した現在でも、まだ多くの謎に包まれています。
開館時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12月28日から1月4日まで)
入館料:無料
- JR鹿児島本線「原田」駅下車、徒歩8分
- 西鉄天神大牟田線「筑紫」駅で西鉄バスに乗り換え、「筑紫駅西口」バス停より光が丘四丁目行き「原田三丁目」下車、徒歩5分
館内にレプリカ展示。実際の絵はこんな感じで滲んでるのね
10分ほどに集約された映像を見る。
発見当時の説明
再現された石室内部
羨道部分
奥壁
左側面
前面左部分
五郎山に実物を見に行く