伊勢一之宮:椿大神社
猿田彦大本宮
三重県鈴鹿市山本町1871番地
【創建】垂仁天皇27年
開運導きの神猿田彦大神を祀る全国二千余社の総本宮。
良い方向にことが進んで行く、良い方向に導かれるということで、交通安全や無病息災、商売繫昌などを祈願される方が多いこの神社は、地元の方から「椿さん」の愛称で親しまれています。
椿大神社に向かう途中に大鳥居
一の鳥居:昭和十三年建立
社号標
庚龍神社 入口で龍神様を祀っている
獅子堂:聖武天皇の勅願により奉納された獅子頭が由来
手水
二の鳥居:昭和十年建立
断わり乃鳥居
昔、武士が椿大神社の木を無断で伐採し建物を作ったところ、一晩で全焼。神様の祟りを恐れた武士がお詫びに奉納したと伝えられる。
耳の形が面白い参道狛犬:明治三十八年建立
御船磐座:この地に天孫瓊々杵尊一行の御船が到着されたと伝承されてきた場所
鳥居:寛政五年建立
恵比須・大黒様
高山土公神陵:前方後円墳、猿田彦大神の御陵(みささぎ)
地球玉に乗る猿田彦大神
光が差し込んで神々しい
三の鳥居(木製)
本殿・拝殿
主祭神:猿田彦大神
相殿:瓊瓊杵尊・栲幡千々姫命
花咲耶姫命、天之鈿女命、行満大明神、合祀三十二神が祀られています。
拝殿扁額
社務所
佐渡ケ嶽部屋親方から奉納された鉄砲柱
神輿庫
別宮椿岸神社
主祭神:天鈿女命
相殿:太玉命・天之児屋根命
本殿
社殿前狛犬:昭和十三年建立
扇塚
かなえ滝(恋愛成就のパワースポット)
龍蛇神両地神社
特に祭りや催しやってるわけでもない普通の日なのに、大勢の参拝者で賑わっていました。