昔、十日町訪問したとき行きたかったけど、時間なくて行けなかった場所
一応ここも芸術祭参加みたいです
美人林
松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に、樹齢約100年のブナの木が一面に生い茂っています。その立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。大正末期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。ところが翌年、この山のブナが一斉に芽生えて成長し、野鳥の生息地として見直され保護されるようになりました。
十日町市立里山科学館・越後松之山「森の学校」キョロロ。
新潟県十日町市松之山松口1712-2
建物内のパネルで紹介
長さ160メートル 耐候性鋼板(コールテン鋼)で出来た建築物
煙突みたいな部分は展望室
160段もある階段
大汗かいて登りましたよ
展望室からの眺め
階段から下を見るのが展示物…ということでした。
森の生き物展示
苦手な蛇は見ないようにサッと通り過ぎて
ニホンアマガエル
色違いのカエルさん整列。
自然にこの配置ミラクル笑
こんなにまじまじと見るのは初めてかも
指先が水滴みたいですね~
標本展示
企画展示:煌めきのチョウ展
並べ方と色使い、美しい
ホールでは子供達が遊んだり工作したりのスペース。奥に食文化体験工房も。
他にはミュージアムショップや研究室もありました。
建物回りに巨大昆虫写真展示
「キョロロ」はアカショウビンという鳥の鳴き声だそうです
参考画像