アメブロ初記載の岐阜県神社
美濃一之宮:南宮大社《金属の神総本宮》
岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
社伝では、崇神天皇の時代に創建されたとされる
主祭神 金山彦大神(かなやまひこのみこと)
配神:彦火火出見命(ひこほほでのみこと)・見野命
大鳥居
社号標:昭和57年
楼門と石輪橋
楼門内木製狛犬
石輪橋:寛永十九年
下向橋
手水舎
高舞殿:後方に廻廊
拝殿
現在の建物は、慶長五年(1600)の関ヶ原合戦の兵火によって焼失したものを、寛永十九年(1642)春日の局の願いにより 三代将軍徳川家光公の寄付七千両(約21億円)で再建。
奥に七王子社 大山祇神・中山祇神・麓山祇神・志芸・山祇神・正勝山祇神・高龗神・闇龗神
本殿
廻廊には金属系の奉納品。
境内社
右:高山社 祭神:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
左:南大神社 祭神:火明命(ほあかりのみこと)
樹下社 大己貴命(おおなむちのみこと)隼人社 火須勢理命(ほすせりのみこと)
荒魂社 金山彦大神の荒御魂
伊勢両宮社 天照大神(あまてらすおおみかみ)豊受大神(とようけのおおかみ)
東照宮 祭神:徳川家康公
金敷金床社
石船社
湖千海神社(入り口鳥居のみ)
南宮稲荷社千本鳥居
祭神:保食神(うけもちのかみ)
御霊社 関ケ原の合戦にて戦死された方々の魂を祀っている
瓦塚
宝物殿
駐車場の所に磐座