順不同ですが、まずは一之宮神社から紹介
出雲国一之宮熊野大社
島根県松江市八雲町熊野2451
『出雲國風土記』(733)に熊野大社、『延喜式神名帳』(927)に熊野坐神社と見え、日本火出初神社とも称され、古来杵築大社(出雲大社)と並びて出雲の國の大社と遇された。
上古朝廷の御尊崇極めて篤く、仁壽元年(851)特に従三位を、貞観9年(867)正二位の神階を奉らせ給い、且つ殖産興業・招福縁結・厄除の大神として衆庶の信仰が深い。明治4年國幣中社、大正5年國幣大社に進列された。(HPより)
御祭神
一の鳥居・社号標
二の鳥居・手水
出雲構え狛犬 文政8年建立
鑚火殿(さんかでん)
現在の建物は平成3年建築。 燧臼(ひきりうす)、燧杵(ひきりきね)の神器が奉安されている