光雲(てるも)神社(福岡市中央区) | きさらぎのてげてげブログ

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チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

 

 神社光雲神社  

 

福岡市中央区西公園13番1号

 

光雲=幸運で縁起いいじゃん・・な~んて勝手に思ってたら、【てるも】と読むんですね~滝汗

「こううん」って読んじゃいますよね~(誰かに同意を求めたい 笑)

 

御祭神

水鏡権現(黒田孝高)
武威円徳聖照権現(黒田長政)

ダイヤグリーン孝高の法名(龍院殿)の「光」と長政の法名(興院殿)の「雲」の一字づつ採り「光雲神社」と名づけられた

 

サーチ明和6年(1766年)、6代目福岡藩主の黒田継高が初代筑前福岡藩主・黒田長政(興雲院殿)を「武威円徳聖照権現」として祀ったことに始まります。その際,筑前福岡藩祖・黒田孝高(龍光院殿、如水)を「水鏡権現」として合祀しました。明治42年(1909年)に現在地に再移転,遷座したこの地は元々、2代福岡藩主・黒田忠之が建立した荒戸山東照宮(徳川家康を祀る東照宮を分祀したもの)がありましたが、福岡大空襲で社殿や黒田家所縁の文書や刀剣、御宝物等が焼失しました。


 

 

明治通り西公園信号から北へ向かう、大きな鳥居が見えます。。そこから西公園へ登っていく坂

第一鳥居

 
第二鳥居  明治八年
社号標

 

社殿:昭和41年(1966年)にコンクリート作りで再建

拝殿扁額
社殿全体
本殿
 
拝殿の前でお賽銭を投げ入れてると鶴の声が聞こえてくる仕組み
ホントに「鶴の一声」です・・聞き逃さないで~耳

 

賽銭箱の上には鶴の絵
 

 

黒田長政が愛用したといわれる水牛の兜の像

 

 

福岡藩士で黒田二十四騎の一人・母里太兵衛(ぼりたへえ)銅像 右手に名槍日本号を持っています

 

 

 狛犬 わぁ~お!ガーンお顔が後ろ向き

ホラー映画「エクソシスト」を思いだすガーン

 

 

 

摂社:堅磐(かきわ)神社  鳥居は明和五年建立

 

 
 
 
末社:荒津神社
鳥居 天明三年建立