今回の旅のメインは群馬県
上野国一之宮:貫前(ぬきさき)神社
群馬県富岡市一ノ宮1535
1400年の歴史を持つお社で 、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられた
江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は国の重要文化財に指定
御祭神:経津主神(ふつぬしのかみ) 建国の祖神・物部氏の氏神
比売大神(ひめおおかみ) 養蚕と機織りの神・生産の守護神
大鳥居…くぐって振り返ると、高台に鎮座してるのがよく分かる
総門
青銅の灯篭 (富岡市指定重要文化財)
総門前狛犬 昭和2年7月建立
下り宮の参道 参道を下った低地に社殿がある全国的に珍しい構造
本殿左奥摂社抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ )
藤太杉 : 本殿の裏にそびえ立つ樹齢1200年の巨杉。平将門討伐に出征した藤原秀郷が、戦勝祈願で年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本とされます。
西門から入ると左側に末社群
スダジイ 樹齢は千年と推定され 樹高15m 根廻り4m 根張り東西20m南北18m