上野国一之宮貫前神社(群馬県富岡市) | きさらぎのてげてげブログ

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今回の旅のメインは群馬県

 

 

 

 

神社上野国一之宮:貫前(ぬきさき)神社

 

群馬県富岡市一ノ宮1535

 

サーチ1400年の歴史を持つお社で 、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられた

江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は国の重要文化財に指定

 

御祭神:経津主神(ふつぬしのかみ) 建国の祖神・物部氏の氏神

     比売大神(ひめおおかみ) 養蚕と機織りの神・生産の守護神

 

大鳥居くぐって振り返ると、高台に鎮座してるのがよく分かる

 

総門

 

青銅の灯篭 (富岡市指定重要文化財)

  

 

 

総門前狛犬  昭和2年7月建立

 

 
 

下り宮の参道 参道を下った低地に社殿がある全国的に珍しい構造

楼門: 入母屋造り、銅板葺き。元禄11年に大修理が加えられ、昭和4年には杮板葺きから現在の銅葺きとしました。

 
月読神社(つきよみじんじゃ)
斎館

 

手水舎

 
 

拝殿: 入母屋造り、平入、檜皮葺き、正面は唐破風二重重縁、周囲は腰高窓が廻らされています。

社殿全体

 

本殿: 入母屋造り、妻入り、檜皮葺き。寛永12年(西暦1635年)三代将軍徳川家光公の命によって建てられました。

サーチ江戸時代初期の漆塗りで極彩色の造りで、明治45年2月8日に旧国宝(重要文化財)となりました。大修理が元禄11年(西暦1698年)に徳川綱吉公によって行われ、その後は明治5年(西暦1872年)以降に屋根の葺き替えが5回、彩色の塗り替えが4回行われ、昭和3年に解体修理がなされています。平成21年度から足かけ5年間にわたっての「平成の大修復」を無事終え、 本・拝殿ともに美しい姿 になっている

 

 

 

本殿左奥摂社抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ )

 

 

藤太杉 : 本殿の裏にそびえ立つ樹齢1200年の巨杉。平将門討伐に出征した藤原秀郷が、戦勝祈願で年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本とされます。 

 

 
 

 

西門から入ると左側に末社群
 
左から末社:日枝神社・伊勢神宮内宮・外宮
二十二末社
 
 

 

sei スダジイ 樹齢は千年と推定され 樹高15m 根廻り4m 根張り東西20m南北18m

銀杏 大銀杏 銀杏