淡路国一之宮:伊弉諾神宮(兵庫県淡路市) | きさらぎのてげてげブログ

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神社淡路国一之宮伊弉諾(いざなぎ)神宮・・ 兵庫県淡路市多賀740 

祭神2柱  伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)

虫めがね古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。 ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮 昭和二十九年に 兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました

 

 

神明型大鳥居(阪神淡路大震災で倒壊、再建された)

 

 

 

太陽の運行図

伊弉諾神宮を中心として、主要な神社が日本全土に意図的に配置されているということ。

夏至の時は『諏訪大社』方角から陽が昇り、『出雲大社』の方角へ沈む

冬至の時は『熊野那智大社』の方角から陽が昇り『高千穂神社』方角へ沈む

その説明図・・だと思われます。

あと2社行けば、全部お参りしたことになるわ~。。そうなると、コンプリートしたくなるニヤリ

 


手水舎

 

 

正門

正門扁額

 
拝殿

 

拝殿扁額

 

拝殿前狛犬
  
 
  
 
本殿=幽宮(かくりのみや)虫めがね 日本書紀神代巻に「是以構幽宮於淡路之洲」とあり、神功をはたされた伊弉諾大神が、御子神の天照皇大御神に国家統治の大業を委譲され、最初に生まれた淡路島に帰還され、多賀の地に幽宮を構えて余生を過ごされたと伝えています。この地で終焉の時を迎えられた伊弉諾大神は、その住居の跡に神陵を築いて(現本殿の位置)お祀りされ、これが最古の神社である伊弉諾神宮の創祀の起源だとされています。(HPより)

 

 
 
夏の木 昭和天皇お手植えの楠

 

 

 

 

根神社:竃神社

 

左右神社

 

鹿島神社・住吉神社

 

 

 

頭髪感謝碑

 
 
 

 

淡路祖霊社

 

 

 

放生の神池

延壽宮(水神)

 

 

 

sei 夫婦の大楠 sei  

兵庫県指定天然記念物   樹齢九百年を数える古木

伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木。 安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。

左奥は岩楠神社

 

西門狛犬

  
 
  

お顔アップ。かなり背伸びして撮ったので枠内からずれてる~ショック