淡路国一之宮:伊弉諾(いざなぎ)神宮・・ 兵庫県淡路市多賀740
祭神2柱 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)
古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。 ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮。 昭和二十九年に 兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。
手水舎
正門
正門扁額
拝殿
放生の神池
兵庫県指定天然記念物 樹齢九百年を数える古木
伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木。 安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。
左奥は岩楠神社
西門狛犬
お顔アップ。かなり背伸びして撮ったので枠内からずれてる~