＜伊東に行くなら
ハ・ト・ヤ＞o(〃＾▽＾〃)oまずはこのフレーズ
が浮かびます
現実に行ってきたのは～
伊東市指定文化財：東海館
伊東市東松原町12-10
昭和3年(1928)に創業、昭和13年頃(1938)、昭和24年頃(1949)に望楼の増築など、幾度かの増改築を行いながら旅館業を営んでいましたが、平成9年(1997)、70年近く続いた旅館の長い歴史に幕を下ろしました。その後、伊東温泉情緒を残す街並みとしての保存要望もあり、所有者から建物が伊東市に寄贈されることになりました。
平成11年(1999)には、昭和初期の旅館建築の代表的な建造物として文化財的価値をもち、戦前からの温泉情緒を残す景観として保存し、後世に残す必要があるという理由から市の文化財に指定されました。平成11年から平成13年にかけて保存改修工事が行われ、平成13年(2001)7月26日、伊東温泉観光・文化施設『東海館』として開館しました
土・日・祝は
お風呂にも入れるということで
って行ってきました
お風呂込だと５００円・見学だけなら２００円
玄関
浴場は時間帯で男女入れ替え、私が訪問時は女性は小浴場
わぁ～いヾ(＠^▽^＠)ﾉ独り占め
かなり小さいお風呂（２～３人が限度）なので誰もいなくて良かった
桶の文字アップ「ぬくて～ね伊東温泉」と書いてあります。タコさんときさらぎ生足コラボ
湯船にタコ
ゆでダコ・・・っていうダジャレですかね( ´艸｀)
吸盤までリアルなタコさんです。
源泉温度は25.8℃加温してあります。。
柔らかなお湯なのに、あたたまり方は「ガツン
」と来る感じでした。
男性は入浴中みたいなので、まずは館内見学を
廊下…各部屋入口に屋根を葺いた造りになっていて廊下側には様々な形の飾り窓
これぞ職人技
もちろん部屋の中も、床の間・障子・欄間全てが凝りに凝ってる
牡丹の間
このデザインは投網かなぁ？
階段手すりも手を抜いてませんね
３階の大広間１２０畳
舞台左右の彫り物・・・クジャクでしょうか？
特別展示室では伊東の民芸品「魔除（よ）けどんどろ」の展示中
どんどろ面、ちょっと怖～い。(;°皿°)
屋上・望楼へ
見学終えるころには、入浴時間も終了する頃
こそっと男性浴場へ(´0ﾉ｀*)
やはりこちらは広～い
タコさん湯に比べると
倍ぐらいありそう
湯口は獅子（撮影時は分かりませんでしたが 帰宅後調べました(^▽^;) ）
見学終了後は今晩の宿へ移動時間となりました