お正月から自然現象や事故や事件が続いていた中、
飛行機の乗客がひとりもかける事なく避難できたという朗報！
あぁ、良かったと思ったのですが…
というツイートを見かけたのは、
作家の有川ひろさんがリツイートしていたから…
→好きな作家さんなので、有川ひろさんをフォローしています。図書館戦争や空飛ぶ広報室などを書いています。
有川ひろさんは、猫を飼っていらっしゃいます。
人間が無事だったというニュースを見て、そこまで思い至らなかったけど、
旅行や帰省にペットを連れて行かれた方も少数だけどいたよね。
我が家は、20年ちょっと動物を飼っていて、
娘Aが幼稚園の頃のハムスターから始まり、犬、再度のハムスター、犬、フクロモモンガ、猫と色々飼っています。
家族旅行は、犬も乗せて自家用車で親戚宅とか、犬がいても大丈夫な場所や暑くならない季節に…
猫を連れての旅行は無理だろうから、猫を拾ってからは家族全員での旅行はしていません。
去年11月のデザフェスは、
事情があって夫氏が居なかったので、前日の金曜日に娘Ｂに来てもらい土曜日〜日曜日の朝の犬散歩まで、自宅警備(犬猫の世話)してもらいました。
→娘Ｂは朝の犬猫の世話をしてから日曜日だけデザフェスへ
動物を飼うって、そういう事！
生き物の責任は飼い主にあるし、世話をできなければ飼うべきではないと思っています。
飛行機事故の話に戻りますが、
飛行機から脱出する時には手荷物も持てないそうですね。
ポケットに入る物しか持ち出せないそうです。
他の方のツイートで、
『飛行機に乗る時にはスカートをはかないし、必ずポケットのある服を着て、パスポートや財布、スマホが身に着けられるようにしている』
というのも見かけました。
だから、貨物室にペットを預けずに客室に入れられるようになったとしても、ペットキャリーケースを持って脱出すると事はできません。
他の方も指摘していましたが、
非常時、眼の前にペットがいて、それなのに連れて逃げられないほうが辛くないですか？
アレルギーがある人からは、
『動物を客室に乗せたければ、飛行機を個人でチャーターしろ』
という意見も…
飛行機は、自動車よりも事故に合う確率は低いけど、
なにかおきた時の惨事は比べものにならない。
どこにでもペットを連れて出かけられるけど、
そういう事もあるんだな…と思った出来事でした。
お正月休みに、
大好物の焼き芋をもらう、家の老犬15才です。
このコが亡くなったら、犬のいない生活になるのかな～