学童ガラス体験会 当日の作品 | Rinda工房

Rinda工房

ガラスフュージング
ミルフィオリ(金太郎飴のようなガラス)を使用して創るベネチアンガラス…
手作り市やワークショップで、ガラスの魅力を広めています。
大宮ハンドメイドと雑貨のお店mini*委託販売中
大宮着物処和楽市委託販売中



8/19(土)のガラス体験会

作品は持ち帰りして焼成、仕立てた後に発送なんですが、

せっかくなら、持ち帰りできるものがあると、
ご家庭で体験した事をお話しできるし、楽しいかなぁ…
ガラスが溶ける様子も見て感じて欲しいなぁ…
と思い、小さな作品をお持ち帰りしていただくプログラムにしています。

自分の作ったガラスが、どんなふうに仕上がるのか?
ガラスを焼く温度って、どうなのか?
体験してもらえます。



1回目 13人のファスナーチャームです。


2回目 6人と、
今回、ガラス体験会のために学童の先生が1人出勤して下さっていたので、先生にも作っていただきました。


3回目 4人
(遅れて参加の2名分は、お預かりで後日送ります)
子ども2名と大人2名
大人は造形教室の先生たちです。



小さなガラス板にミルフィオリをのせるデモンストレーションをしながら説明しているんですけどね…
ミルフィオリの数は2〜4コくらい、ノリは付け過ぎないって…
 

左側が1回目
右側が2回目

たくさん載せ過ぎで、ミルフィオリの模様がグチャとしているものも…

2回目は、少ない数ですっきりした仕上がり。


これねぇ~
説明を聞いてないのか?
誰かが たくさん載せ始めたから自分もやっちゃえなのか?

持ち帰りにするので、
さっと時間をかけずに作りたいわけなんですよ、プログラム的には。
ここで時間を使い過ぎるとガラスが冷めなくて終了時間が延びてします。

たくさんのミルフィオリを使うっていう事は、選ぶ時間も貼り付ける時間も余分にかかって、他の参加者を待たせてしまう。

たくさん載せるとガラスが広がるので、隣の作品とくっついてしまうハプニングもありえますね。
(今回、一番大きくなってしまったのは、離型紙がないところまで広がってしまい炉床板の白いのが裏面に付いてしまいました。)

『こうしてね』という説明には、きちんと意味があるんです。

相手は小学生ですから、このへんがなかなか難しい(笑)
可愛い模様のミルフィオリがたくさんあったら、あれもこれも使いたいよね😅

今回、初めての参加者さんが多かったですし、仕方なく。


以前にも参加しているコは、もう、ベテランの落ち着きです!
(昨年のリトピカ教室で参加いただいた方もいましたし、その前にも参加しているベテランさんも…)


今回、夏休みの自由研究に間に合うよう、来週の火曜日には各教室でお渡しできるようにしていますが、
自由研究が数年前からなくなっている学校もあるそうで…ビックリ!