デザフェス55 ②ブース設置 | Rinda工房

Rinda工房

ガラスフュージング
ミルフィオリ(金太郎飴のようなガラス)を使用して創るベネチアンガラス…
手作り市やワークショップで、ガラスの魅力を広めています。
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しばらく、デザフェス55のブログが続きます。


昨日のブログはこちら
①概要→ 



①で、今回のデザフェスの規模など説明しましたが、
②は、自分のブース周辺の事を書きます。



今回も、
180角のMブースを申し込みました。
(正直、Sを2スペース借りるか迷いました。)

残念ながら角ブースではなかったので、
自スペース内で角を成り立たせるために、
130×60㎝のテーブルを2本レンタル

これを付けることで、
130×120のテーブルが出来上がります。

左隣りのシルバーの作家さんは180㎝テーブルでテーブル下から出入りするというので、
隣にピッタリ付ける事で右側に50㎝のスペースを確保!
(左隣りの作家さんに許可を取る。まぁ、自分のブースだからね、どうやろうと勝手なんだけど…)
これで、無理やりではあるけど、L字ブースを作り出す。

正面(130㎝)の画像
ダイクロガラスのピアスとリングはこちらの正面にディスプレイ

右側は、
スタンドで少し上げた板の上に、透明な蜂の巣のディスプレイ(大きなイベントで、いつも使っているヤツ)
→ダイクロガラスのイヤリングこちらにディスプレイ

テーブルの上には、
今回新調した大きめのリングケースにカラーガラスを展示しています。

あまり動かないカラーガラスのネックレスが一番奥になりました。

鏡は、
正面に1つと、奥のネックレスの所に1つ。
他に手持ちできる小さな鏡を3つ置いておきました。
→鏡は少し多めの方が、鏡待ちができないのでオススメです。

テーブルの奥行きが120㎝あっても、そこまで商品を置くとお客様から手が届かないので、
約30㎝は捨てスペースとして、包装資材や小銭ケース、工具、飲み物などを置くスペースに…
(ちょっと散らかりがちでしたが…)

この画像の奥が捨てスペース
ディスプレイを3段にしているので、正面からは見えません。



お客様の動線としては、
ダイクロガラスのリングを試着したり選んでいただく正面
(4人くらいは楽に見られる)

欲しいものが決まった方のお会計は、基本、右側50㎝のスペースに誘導…

カラーガラスのリングやイヤリングを見たいお客様も右側50㎝へ…

カラーリングを見ているお客様がいる時には、
正面からトレーを出して商品をお預かりしたり、お会計をしたりもしました。



始終取り囲まれる程、大人気ではないので(笑)
なんとなくお客様同士譲り合っていただき、
問題なくオペレーション出来ました。
(半分くらいの時間は、娘たちの一人がオペレーションに入ってくれていたので包装・会計を手分けしてスムーズに…)




昨年のデザフェス2回、幕張メッセ2回、合計4回のイベント全てが角ブースで、
→そんなラッキー滅多にない😅

お客様にも、ゆったり見ていただけていたし、
端から端まで見てもらえていたので、やはり、今回の間口180は狭いなあ…というのが本心💦

来年はS2つかなぁ?!
迷うところです。
(金額差はそれほどないと思うよ)



次のデザフェスの日程も発表されています。
(11/19、20に決定)
6月に入ると申込みが始まります。



明日のブログは、
自分のところで、どんなものに興味を持っていただけたのか?!
隣近所はどうだったのか?!
その辺の事を書きます。