土曜日に参加した『おおみやストリートテラス@一番街』のレポ②を綴ります。
昨日のブログ①はこちらから
近い場所で出店していたのは、
ヨーロッパ野菜研究会さん
(夕方までの販売)
(Rinda工房は斜め前の中華屋さん、中華一番の前でした。)
初めて見る野菜も多くありましたが、
食べ方は聞いたら教えてくれます。
店仕舞いする前に、カリフローレなど購入させていただきました。
ピーナッツバターかぼちゃが残っていたけど、かぼちゃ1㎏を電車で持ち帰るのは😅
一番街の端には、とても安い八百屋さんがあるから、
価格が高く感じちゃうかなぁ?
普段使い慣れない野菜は手が出しにくいかなぁ?
もっと盛況になるかと思ったけど、完売にはなりませんでしたね。
(たくさん持ってきてくれていたのもあるけど…)
Rinda工房の住んでいる街の若い農家さんでも、
ヨーロッパ野菜を作っていて、市内や近隣の街にあるイタリアンのお店やピザ屋さんは助かっています。
(市場を通さず、新鮮な野菜がお店に直接、農家から届く)
第一部はRinda工房だけだった中華屋さんの前
第二部(17時〜20時)は、本屋さんが並びました。
今は、本を読む人よりも読まない人の方が圧倒的に多いからどうなんでしょう?
と思っていましたが、
気になって見てくれる人は、複数買っていかれる…
店主さんの選書センスが良いのもあるでしょう。
お店のSNSを見てお出でくださるお客様も見かけました。
評判を聞くと、とても居心地良いお店のようです。
県内とはいえ、川越はなかなか行かないけど(本屋さんがあるのは霞ヶ関駅)行ってみたくなる😊
今回の社会実験的なイベントは、
アーバンデザインセンター大宮の街づくりなどを学ぶスクールの方たちがやられています。
行政ヘの許可取り、
商店街との打ち合わせ、
出店者を探す、打診する、
販売什器の制作、
ポスターやフライヤーのデザイン、制作、掲示、
今回の実施後も、
お客様からいただいたアンケート結果、
出店者のアンケート結果(これからメールで届きます)
商店街の方の意見もありますし、
それを学びとしてまとめて、
次のステップに!
第二弾がいつになるかはわかりませんし、
次の機会がどうなるのか気になるので、
私もTwitterとInstagramをフォローさせてもらいました。
アーバンデザインセンター大宮のInstagram→★
アーバンデザインセンターは各地にあって、
行政と街づくりの橋渡し的な?!
今回のような活動が、それぞれの地域で行われています。
土曜日のイベントには、
視察に来られている方たちもいらっしゃいましたし、
活動の記録を取るために撮影も入っていました。
図書館だった場所に商業施設もオープンしますし、
氷川参道にもオシャレなカフェができたり…
駅周辺でお買い物を済ませて電車で帰ってしまうのではなく、
もう少し足を運ぶと面白いもの、楽しいものがある街になるといいなぁ…と思った出店でした。