挑戦者達への挑戦状!

挑戦者達への挑戦状!

悔しかったら、見つけてみたら?

Amebaでブログを始めよう!



ここは今回の逃亡者である私が用意したブログ。
きみが、ここを訪れたということは、既にゲームが始まったということ。

制限時間内に僕を見つけ出したら、キミの勝ち。
逃げ切ったら、ボクの勝ち。単純で明確なルール。

プレイヤーの中に、僕の事を詳しく知っている人は誰も居ないから、
僕が隠れている場所は、まったく見当がつかないだろう。

だから、いくつかの場所に『ヒント』を残す事にした。
缶けりで見つからないのも寂しいからね。

プレイヤーである皆は、その『ヒント』を解きながら進むことで、
必ずボクを見つけ出すことが出来るだろう。

道に迷った時は、
ブログを<隅々まで>チェックして、
『ヒント』の在りかを<くまなく>探せば、
きっと道は開けるだろう。






そういえば、今このページに掲載されている写真。
リンク先でキミが来るのを待っているよ。



それでは、最後に、
『CANKERINIGERO』!
『CANKERINIGERO』!
『CANKERINIGERO』…!



では、ゲームスタートだ!

みんなは 子供時代、

缶けりをしたことがあるか?


放課後、

校門に集合しては、仲間を呼び寄せて

空き地やかわべりに集まって、

缶が落ちていないか探し―

そして ランドセルを草むらに隠し―

缶を蹴る。


ボクは田舎うまれだったから、

遊び場はそこら中にあった。

川べりから、空き地、収穫が終わった後の田んぼ…

考えうる場所では、遊び尽くした気がする。



カン!と空に鳴り響く

あの音が懐かしいなあ…。



ボクはとかくジャンケンが弱くて、

よくオニをやらされていたのだけれど、

自分で言うのもなんだけど、ボクはとかく、強かった。


なんであの時強かったかって思うと、いつもオニをやってたって事もあるだろうけど…

ボクは徹底して、「あいつならこう隠れるだろうな」という事を

無意識にシミュレートしていたから、だと思っている。



足の速いケンちゃんは、だいたいすぐ近場に潜んでいて、一瞬のスキを狙うのが得意だったし、

ガリベンのユウタは、ボクらが疲れたスキをジッと遠い所から窺ってたし、、

ズル賢いイノッシュは、ダンボールとか小道具を使うのがすごくうまかった笑


ケンチャンはだいたい近くにいるから、まず最初にみつけるでしょ…

ユウタはまあとはいえ、足が遅いから、わざと缶から遠くに行っておびきよせたり、、

イノッシュは、缶けり自体っつーより、小道具使う事を楽しんでたから… 
こいつはどーやって見つけてたっけ。ほんと驚かされてたなー。



つまりだな、何が言いたいかっていうと、



オニたるもの、逃走者の性格や趣味、特性を理解して…

そいつだったらどこに逃げ込むかってことを考えること。







ネットでの缶けりも、きっと同じはず。

逃走者の情報を探し、よく観察し、分析する。

…例えば、ブログやプロフィールを隅から隅までチェックして、

逃走者に関する『キーワード』を洗い出す。

そして『検索』し、みつけ出すんだ。

人を探す本質は、リアルでもネットでも変わらないはずさ。



ちなみに、『』のついた言葉は、
かなり怪しいキーワードだったりするから、
今後の試合でも、目を凝らしてチェックしてほしい。