先日のこと、旧職の大先輩とご一緒することがあった。

その先輩、地元では少し有名なバンカー。

地元企業とのパイプも太く、またファンも多いことでも有名な人。


その人曰く、

「バンカーは数字の中だけで仕事をしてはいけない。」

「地方の会社を見るときは、人柄や汗の量、越し方などを良く見極めることが肝要。」


なるほどその通り。

多数の顧客の要望をとらえる金融機関、

どうしても金融マニュアルや社内のルールに頼って会社という器を図りたがるが、

それだけでは本当の姿はわからない。

会社は「ヒト」であり、ヒトは画一的なモノサシでは測ることができない。

だから、会社を見るときには「ヒト」つまり「経営者をよく見ろ」ということなのだろう。


私もいつか大先輩のような「目」を得ることができるのだろうか。

様々な教えを乞うた一時であった。

47歳、未熟者であることを改めて感じた。