実は、父が他界しました。
コロナ療養中に、脳内出血を起こしてしまい、、、
父は、遠いところへ行ってしまいました。
6月末に、脳梗塞で入院したした際、お医者様からは、一度脳梗塞を起こすと、何度も繰り返すから気をつけるように言われておりました。
コロナでしんどい思いをしたでしょう。
脳内出血でも苦しんだのでしょうか、、、?
一瞬の出来事なら、苦しまなくても済んだのでしょうか、、、?
私が差し入れをした、冷凍うどんを最後に食べたようです。
母は、まさか亡くなるとは思ってもいなくて、寝る直前まで話をしていたようです。
私の心には、沢山の後ろ向きな気持ちが湧いては消え、また沸いては消え…
でも、ここには書きません。
父は、本当に愛情深い人でした。
世話好きで、過保護で、、、
沢山の愛を私達家族に与えてくれました。
お葬式の日、我が長男は泣いていました。
沢山泣いていました。
次男は、ずっとニコニコしていました。
まだ、あまり分かっていない次男と、しっかり分かっている長男。
最後にじいじが身を持って、「命とは」教えてくれました。
今は、手続き関係に追われながら、自分の心と向き合っています。
夫が、母を心配してくれて、実家に泊まりで帰らせてくれます。
母がとても悲しんでいるので…
私も悲しい。
父は度々死に直面して来た人で、それでもそれを乗り越え何度も何度も乗り越えて、
ここまで生きてくれました。
父の努力と、母のおかげと思います。
母が、父を生かしてくれていた気がするのです。
ここまで生きてくれて、ありがとう。
神様にも
父にも
感謝いたします。
実家にくると、父がそばにいてくれているようで不思議と悲しくありません。
でも、自宅に戻ると悲しくて、泣いてしまいます。
今、一生懸命天国に向かって歩いている事でしょう。
四十九日まで、まだまだあるので、それまでにはちゃんと向こうへたどり着いてくれると良いなと、願います。
未だに信じられないけれど、
少しずつ、私も前に進みたいと思います。
父は、立派な人でした。
安らかに…
◆前回の記事は、アメトピに掲載していただいたようです。
沢山の方に読んでいただいたのですが、思わずアメンバーにしてしまいました。。。
今回の記事は、アメトピに掲載しないで下さい。
よろしくお願いします。