
相変わらず、寒いですね

春が待ち遠しいけど…
遠いなぁ~

水曜日は、旦那さんに有給休暇を取ってもらって、午前中は整形外科に行ってもらいました。
首の痛みについて診て頂いたのですが…
MRIもやって頂けたようで、結局ヘルニアや何か腫瘍が出来ている等はありませんでした

結論から言うと、慢性的なものからきているらしく

要は、姿勢が悪く慢性的に首の痛みが出ていると…

た、確かに…
姿勢は、少し悪いかもなぁ~
リハビリに通ったら良いみたいだけど…
ひとまず原因が分かって良かったです

早速、ネットでバランスボール買ってたけど…
ちゃんと、やるのかな

午後からは、二人で紹介状を持って出生前診断についてのカウンセリングに総合病院へ行って来ました。
私は、約2週間ぶりの外出となりました。
久しぶりです!!
羊水検査…
NIPT…
クアトロ検査…
等です。
羊水検査は、かなり高い割合で胎児の異常が分かるようですが、リスクはあります。
検査によって、破水してしまったり、胎児の心臓が止まってしまったり。
私は、そういうリスクを避ける為にも、最初から羊水検査は絶対にしたくはありませんでした。
NIPT検査は、新型出生前診断と言って、血液検査で分かるものになっています。
ただ、こちらも色々とリスクはあります。
まず、陰性に関しては99,9%という高い率で数字が出ますが、陽性の場合、かなり曖昧な数字が出ます。
陰性については強いけれど、陽性に関しては弱い検査になります。
陽性が出れば、羊水検査も受けなければならないそうです。
また、金額も20万円と高額になっています。
35歳以上という制限もあります。
(対象となる疾患は、ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー)
クアトロ検査は、血液検査になりますが、確率でしか結果は出ません。
例えば、1/215というような感じです。
何を持って陰性なのか、陽性なのか曖昧で、陽性と判断されても、実際は陰性だった事もあるようです。
金額は、2万5千円とお手頃となっています。
(対象となる疾患は、ダウン症候群、18トリソミー、開放性神経奇形)
カウンセリングをして下さったのは、優しい女医さんでした。
私は、かなりナーバスになっていたようですが、しっかり話を聞いて下さり、分かりやすく丁寧に説明してくださいました。
私は、当初リスクを避ける為にNIPT検査を受けようと思っていました。
ですが、カウンセリングを受け、羊水検査もNIPT検査も必要じゃないんじゃないかと考えが変わったんです。
35歳以上だからといって、全員が受けなければならないものではない。
40歳でも、受けない人は沢山いる。
18トリソミーや13トリソミーは、早い段階で流産してしまうものらしく、ここまで育ってくれていれば、すでに確率は低いという事。
そして、羊水検査もNIPT検査も、結局は100%じゃないという事です。
だったら、無理せず確率で出るクアトロ検査でも良いんじゃないか…
そう、思ったのです。
先生から説明があった後、経腹エコーでしっかり赤ちゃんの様子を診て頂きました。
先生が笑っちゃう程、赤ちゃんは元気でよく動きます。
手をお顔のあたりに持っていったり、見ていて楽しい。
首の後ろのむくみのような物の厚さを計ったのですが、そこが厚ければ疾患の可能性があり、羊水検査を進められるそうです。
私は、問題ないようでしたし、エコーで診る限りは大丈夫そうですよ~
と、言って頂きました。
優しい先生が、ナーバスになっている私をほぐしてくれているようでした。
一旦、待ち合いに出て、二人でどうするか考えて下さいと言われ、私達は診察室を出ました。
どうしよう??
旦那さんが、
「僕は、本当は検査しなくていいと初めから思ってたよ。
でも、○○(私)が受けたがってたから…」
「折角、授かったんだから、僕はどんな子でも産んでほしいと思ってる」
初めて聞きました。
嬉しい気持ちと、もし障害があったら…という複雑な気持ちと…
でも、これで羊水検査やNIPT検査までしなくていいと気持ちが固まりました。
経腹エコーでも、大丈夫そうでしたし。
それも、後押しして。
もしかしたら、本当に全く受けなくてもいいのかもしれません。
ですが、やはり出産前に分かるものは知りたい。
私達は、クアトロ検査を受ける事にしました。
15週からしか検査は受けられないので、来週検査に行く事になりました。
優しい女医さんのお陰で、心が楽になり、本当にカウンセリングに行って良かったです。
先生、ありがとうございました

今日は、長いブログですみません

最後まで、ありがとうございました
