XJR1200ユーザー車検 | rincoco310のブログ

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さてユーザー車検の受付から記載できたら良かったのですが、ここはさわり程度で


ホームページ上で様式3号がダウンロードできるそうで事前に自宅で記入していくとよいですね✌️

まず、記入用紙は4番窓口でもらい、10番で検査印紙1,700円、重量税5,000円を支払う 

重量税は18年超えが最高額の5,000円だったような


さて、2年に一度のことでありラインに入ると自信がなくなり教えてくださいモード😅


入口に2輪車と書いてあるので右から2番目のレーンへ入る


ここで検査員に書類一式を渡し、ヘッドライト、前ウインカー、クラクション

後ろに回り、ウインカー、前ブレーキのブレーキランプ、後ろブレーキのブレーキランプ、ハンドルロックを点検

次いで検査員がフレームナンバー、ハンドルの長さ、車高を計測する


さてラインへ


XJR1200排ガス規制前の車両であり計測なしなので通過

初期の規制は平成11年10月以降、さらに厳しくなった後期は19年以降は、プローブを入れ記録用紙を矢印方向に入れ記録する


騒音は検査員の見解と経験ですかね

今まで計測されたことはなく、うるさいバイクは測定されるかも😅



さらに進むとコイツを設定


★スピードメーターは前輪を指定

 最近のバイクは後輪🏍

★ヘッドライトは1灯式

★旧基準を選択する


これは事前に自分のバイクを調べた方がよい


さて入場🤗


★テスターへ進み緑色の窪みに前輪を乗せ、スピードテスト

 左に青色のフットスイッチがあり踏み40km/hでフットスイッチを外す


★前輪ブレーキテスト

 青色フットスイッチを踏み表示に従い「前ブレーキを掛ける」で前輪後輪ブレーキを同時に掛ける


★後輪ブレーキテスト

 後輪を緑色の窪みに乗せるため前進し、停車後青色フットスイッチを踏み、表示に従い「後ろブレーキを掛ける」で前後ブレーキを掛ける


★ライトテスト

 前進し停止、表示に従いフットスイッチを踏み、その後車体が固定されフットスイッチを解除する。光軸、光量テスト


神頼みする🤗


合格が出たら前へ進み記録用紙に記録

総合判定所(出口左)に提出し、4番窓口へ戻り新車検証一式をもらって終了