今日の気づき。
こんばんは。
りん子です
地球は、二極を遊ぶ遊園地だという表現をされることがありますが。
ワタシはソレを「Ｎ極」と「Ｓ極」に例えてイメージしております。
どんな現実も、すべてＮ極とＳ極で出来ていると思ってて。
コインの表裏みたいに、どちらかだけでは存在出来ないもの。
例えば、Ｎ極がネガティブで、Ｓ極がポジティブだとして。
（ネガティブの「Ｎ」で分かりやすいかと）
なにか「イヤだなぁ～」っていう現実が起きて、イヤな気分になっている時。
Ｎ極しか見ていなかったりする。
例えば。
今朝、通勤で外を歩いてて思ったのですが。
めちゃくちゃムシムシしてて暑かったんです
「暑い…」
「信じられない…」
「いつまで続くの？コレ」
「サイアク…」
↑Ｎ極しか見てない。
でもね、ワタシ、「お空を見ている時は幸せ」っていう設定にしているんですね。
ふと見上げるとお空が見えるじゃないですか！
風を感じることも出来るし、木々の緑も揺れててキレイ
その瞬間、Ｎ極に全力投球してたことに気づき、Ｓ極を見始めます。
確かに暑いけど、だから何？っていう思いも出てきました。
夏なんだから暑いのはフツーじゃん。
ワタシのセンサーは正常じゃんか。
なにが問題？
すると、さっきまでＮ極目線だったことが、そこまでイヤなことに見えなくなりました。
それよりも見てよ！あのステキな雲
夏
って感じの雲よね～。
って感じの雲よね～。あぁ。幸せ
でね、
逆に、ポジティブな現実が起きた時もそうで。
例えば。
例えばの話です。
頑張って頑張って勉強して、何かの試験に合格した！
やったぁ～～～～～
↑メッチャＳ極を見ています。
でもさ、
「自分が合格したせいで、落ちた人もいるんだ。
子どもの頃から夢見てて、毎日休まず私以上に勉強してきたのに、試験の当日たまたま親御さんが倒れて、かなり遅刻してきたあの人とか…」
というような視点になると、一転してＮ極目線になる。
すると、同じ「合格した」という現実でも、全然違う体験になるんですよね。
「ワタシってダメな人間だ･･･」
という自分責めもそう。
それホント？
そう思ってないＳ極の人達だっているのに？
いま目の前の現実を、Ｎ極と見るかＳ極と見るかって、自分が選択してるのだよね。
好きに選択できる。
でね、Ｎ極とＳ極って、なにも現実だけじゃなくて。
人間もそうなの。
ワタシ達人間は、Ｎ極とＳ極で出来ています。
で、両方ひっくるめて丸ごとが『愛』。
そうやって、神様は人間をつくったのだね。
Ｓ極だけが愛だ！
って思い込んでるとＮ極を切り離そうとするから、身をちぎるみたいになって非常に痛い
考えてみたらさ、
Ｎ極を切り落としたとしても、その切り口はＮ極なのだよ(笑)
Ｓ極の反対側はどうしたってＮ極。
500円玉の裏側がいらないからってスライスしても、表の反対側は、どうしたって裏だものね(笑)
愛は、引き裂かれないのだ
ツインソウルなのだ
（いや、よくわかんない。思いついたので笑）
二つで一つ。
そこにあっていいし、自分の中にあってもいい。
なぜなら、悪者ではないから。
そう気づくと、ネガティブな反応は起こらなくなっていくのよね。
受け入れる・肯定するってそういうことなのかな。
Ｎ極をもったままの自分にＯＫするってことだものね。
今日も
明日も
明後日も
自分にやさしく
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