主治医の先生が年末にも関わらず
来てくれて
今後の治療予定について
お話してくださいましたニコニコ


元々1/5に予定していた
GDP療法(シスプラチン)は
肝臓への負担がある為
より肝臓への負担が少ない
アドセトリスという抗がん剤単剤投与の予定
になったそう指差し


そのアドセトリスも
肝臓の数値を加味しながら
少し少なめの量でする予定ですちょっと不満


アドセトリスも以前にも
した事がありますが
外来化学療法室に通いで行っていましたにっこり


その治療中は特別
副作用に苦しんだ記憶は無く
血球減少で輸血が必要になった事も
ありませんでしたにっこり

なので
今回もその治療を
あと1回の繋ぎの治療として
行うそうですちょっと不満


この薬が
あわよくば少しでも効いて
残っているホジキンリンパ腫が
いなくなれ〜!

と願うばかりです真顔



1/5に抗がん剤をするので
早まるかもと言っていた移植日は
当初の予定通り
1/31のままになりそうニコニコ

そうなると
1/24放射線照射→前処置の抗がん剤投与5日間
の順番で予定通りいけそうです指差し

1/17に放射線治療のリハーサルに
もう一度外出が必要な事は
先生にもお伝えしました星


それに伴い大事な処置が1つ!

1/15の週に行う予定の
大量の点滴をいくための
中心静脈カテーテル(CV)の挿入です昇天

首の付け根辺りから
3本分の点滴ルートが束ねられた感じの
太めのカテーテルを挿入する処置昇天


看護師の時に
挿入の介助もついたことあるし
挿入している患者さんのケアも
何度もしてきたので
嫌という程、どんな事をするかは
想像がつきます泣き笑い


局所麻酔で入れるのですが
いつも
「痛そうだな〜」と思いながら
介助ついてました悲しい

最初の局所麻酔の注射だけ我慢すれば
あとは変な感覚に耐えるのみ!
もし痛かったら
先生に遠慮せず言う指差し

エコーとレントゲン見ながら
動脈と気胸に十分注意しながら
先生が処置してくれるそうなので
そこはお任せです昇天



1/31に移植したら
その日が‪𝐃𝐚𝐲‬0とカウントされ
そこから2週間後
2/15頃が生着日になる見込みひらめき

この2週間が
1つ目の辛い時期で
乗り越えないといけない時期昇天


移植した翌日から
40度近い発熱が数日続く
(移植による反応と
前処置による血球の減少による)

前処置による粘膜障害での
喉の痛みや口内炎
下痢等で苦しむ方も多いのだとかネガティブ


私も自家移植の際には
喉の激痛で話せなくなったのと
嘔吐のため水で内服を飲んでも
すぐに吐いてしまい
口から何も摂取できなくなりました真顔

そのため2週間は
中心静脈栄養の点滴と
内服を点滴に切りかえたもの
痛み止めなど全て
点滴に頼って生きてました魂が抜ける


今回の同種移植では
点滴に切り替えられない
大きめの飲み薬があり
それは何としても
口から飲まなければなりません驚き

吐き気止めなどを多めに使いながら
様子みていくかもと
先生は言ってくれましたにっこり



2週間を乗り越え
生着し少し落ち着いてくると
今度は生着したことによる副作用
GVHDが出てきます昇天


この副作用が
どこの臓器にどんな症状で現れるかは
本当に個人差が大きいのだとかちょっと不満


多いのは
皮膚障害で皮膚が乾燥したり皮疹が出たり
肝臓が傷害されて
黄疸が出たり、腹水が溜まったり
なんて事があるそうです無気力


肝臓に関しては
症状が出る前から
採血でビリルビンの値を
先生がしっかり確認して
経過を見てくれるのだそうにっこり


あとは
引き続き粘膜障害で
下痢が続いたりする事もあるらしく
その場合は
整腸剤や下痢止めを使用するそうですにっこり


どんな症状が出てきても
先生や看護師さんが
しっかりと都度対応してくれるので

私は我慢せずに
しっかりと皆さんに
症状を伝えて対処してもらい
あとは耐えるのみ泣き笑い


先生が丁寧に詳しく
お話してくださったので
改めて
少し心の準備が
出来た感じがしましたにっこり