※注意 この文章には精神的苦痛を与えさせてしまう内容が含まれています。正常な方でも、精神的不安な方も対象になります 閲覧にはご注意下さい。
私は死ぬのが怖いというより、死んだあとが怖いと思う。
私は輪廻転生(生まれ変わり)があると思っています。タナトフォビア(死恐怖症)になってから 色々調べて、'あるのではないか？'という気持ちが高くなりました。
でも私の死に対しての恐怖は変わりませんでした。
なぜなら、死んでから生まれ変わりまでの間の時間、自身の今の記憶がなくなってしまうという恐怖があったからです。
生まれ変わりがあったとしても、それ以前(前世)の記憶を持っている人は少なく、持っていても子どものうちで 大人になるにつれ、薄れていくと言います。
私自身も実は小さい頃覚えていたかもしれない、でも記憶にない。
とても怖いです。
実際、生まれ変わりがあるとは限りませんが、あったとしても怖いのに変わりはないのです。
なのでしにたくない、'死ぬのが怖い' 結局この結論に至ります。
元々 魂だけになるというのも怖くてたまりません。
人は両手両足がなくても生きている人がいます
人は耳が聴こえなくても生きている人がいます
人は目が見えなくても生きている人がいます
人は声が出せなくても生きている人がいます
この4つがなくても生きている人がいます
この身体は借り物で、魂が本体……
なら脳の機能がなくなってしまったら…？
脳死判定された方は、なくなったことにされます。
魂ってなに？魂は感覚も視角も聴覚もない何者？
怖い、怖くてたまりません……死にたくない、死ぬのが怖い。たすけて……
私は毎日 死ぬのが怖いという恐怖に苛まれています
周りに理解者がおらず、側に居てくれる人もおらず
この病気のせいで 友達が減り、就職が困難になりました。
1度は考えてしまう死について……なぜこんなに苦しまなければいけないのでしょうか。
発症から私は6年経ちますが、もっとツラく苦しんでいる方も大勢おり、'大人になれば治る'という子供騙しで 大人になっても苦しんでいる方も、大人になってから発症した方もいます。