って「逃げるが恥だが役に立つ」っぽいタイトルで恐縮です笑

 
まもなく2016年もエンディングを迎えます。今年も色々あったけど、いやありすぎたけど例年の如く早かった、いゃあヤバかった
 
そして今年も昨年同様、カイを見てモヤモヤして、K君にハラハラしてる。変わらない現実に気持ちが続いていることを嬉しく思うのか?手放せば新しい何かが必ず入ってきますの大幸運期中の天秤座の占いを信じて楽になるか?
 
相変わらず答えが出ないまま…2016年師走
 
東京ドームでのライブ回数は両手を超える、しかし未だ嘗てトロッコから投げられた半径約3cmほどの小さなボールをキャッチ出来るなんて(実際にキャッチしたのは妹子だけど)考えたこともなかった。でもカイのサイン入りハート付きボールはAt Home
 
でも本当のことをゆうと、手にはいった瞬間は1年分のアドレナリン放出で持つ手も震え、その後のライブへの集中力は完全に切れてた。。。そのくらい興奮MAXでワナってたんだけど、妹子と韓国料理を食し終わった頃にはすっかり別のこと考え始めてて、路上でのカイとの僅かな交流さえ「あーそんなこともあったっけ」と1時間前のことがまるで遠い過去になってた
 
瞬間、瞬間を繋ぎ合わせて時間の歴史が記憶となる
 
カイとの記憶は頭の中で思い出すのではなく、写真や動画を見て改めて思い起こさせるって感覚が正しいかも
 
決して日本に魂を残さないカイ、すぐにでも彼女のいる韓国に帰りたい彼
 
帰国の空港サジンを見るたび、切ないとゆうより報われない損って陳腐な感情が起きるけどこれもまたありがたいことに瞬間で収まってくれる
 
 
 
そう。。。カイは瞬間のFigue
 
そーいえばカイのコンセプトは確か「瞬間移動」だったね笑
 
「逃げ恥」初めて通しで観たドラマ
 
ユリさんの言葉にグッときて、終盤のHUGでグジュグジュ涙していたら電話
 
なんてタイミング、いやグットタイミング
 
先週末ちょっとイザコザ、彼の決断があまりにも未熟で頑固で、頭ごなしに酷いことをゆってしまったあたし
 
帰り際もスッキリとは言えずモンモンモクモクって頭の上に灰色の浮雲が立ち込める
 
でも今回は(今回も笑)あたしが言い過ぎた
 
アドバイザリー妹子から助言を頂き、やっと心の中に暖かな気持ちが宿った
 
ドラマではあるけど、彼女の素直な行動に少しだけ自分を重ね
 
初めて←あたしから「ごめんなさい」LINE
 
するとほんとに珍しくタイムリーに着信
 
「どーしたの?なんかあった!?」と涙声のあたしにビックリなK君
 
「逃げ恥見ててさー、ちょっとウルってきちゃったんだよー」って
 
「逃げ恥って?あーガッキーのやつね、俺は見てないけど」
 
(知ってるよ、前にもゆってたし、見る時間もないし、見るタイプでもない)
 
でも見てたら逆に嫌だった、見てないから素直になれた
 
「この前はごめんね、ほんと言い過ぎました」
 
「あれくらい言ってくんなきゃ、俺には。。。」って
 
あれくらい?とゆーことは。。。やはり感じてはいたんだよね←
 
しかし相変わらずカイで、髪型もチェックしてるかのよーに似せてくる
 
 
顔だけで、それ以外はたぶんダメダメな人なんだよね
 
それはそれは十分承知で。。。。
 
それでもカイとK君を切り離すことが出来ない運命を愛おしくも、呪うしかないのかもしれない