WOWOWで
ドラマ化されます
柴崎コウが主演です
一昨年に読みました❗
かなり考えさせられた本でした
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我が子を手をかける母
『あり得ない！』と考える
けど
母を取り巻く環境や
色々な事に触れると
『気付く事』
が
違って来る
読む人によって
感想は違ってくる作品だろう
良かれと思い 掛けた言葉で
妻が 嫁が
ダメージをうける
我が子をちょっと叱った時
たまたま かなり泣き叫び
まるで虐待してるように見える
誰しもが
幸せで有りたいと思い
自分なりの『幸せ』や『普通』を
知らないうちに 押し付けてしまう
その 見えない押し付け を
何１０倍も重く抱え込む人
はねのける勇気も行動力も
失せてしまった時
人は何をしてしまうのか？
夫も妻も母も義理母も
良かれと思う言動が
うまく噛み合うとは限らない
噛み合わない事で
人は簡単に傷つく……
ｱﾀｼが受けたイメージが
ドラマで壊れない事を
願ってまする