2017年3月15日
子宮頸ガン検診 結果
グアムから帰ったらハガキが届いていました。
なんの根拠もないのに「異常無し」っと書かれてるって思ってて(笑)
結果ねハイハァイってな軽い感じで保護シールを剥がしました。
はて書かれてる字、思ってたのんとちゃうやん(笑)
その時のハガキがコレ
不思議なもので、こういう時、
結果大丈夫かな何かあったらどぉしよーって思った時は大体大丈夫なんですよねー(笑)
その名も反対の法則(笑)
でも今回は根拠もない自信だけがあって、まぁ検診受けたけど絶対大丈夫やろけどなっと思ってました(笑)
予定ではグアムの前に結果来るはずやったけど遅かったなぐらい
どっからの自信やっっ(笑)
でもでも「異常あり」を目にすると流石に少しは気になる...←それでも少し(笑)
結局、ネット検索してみる
で、わかったのが...
子宮頸部中等度異形成
*軽度、中度、高度とある
*ガンではない
*将来ガンになる可能性がある
ということ。←それだけかいっ笑
ガンではないってわかっただけで勝手に大丈夫なんやんまぁ至急来院くださいじゃないしねっとネット検索ストップしたよぉな記憶が...笑
来院の日。
この日は、通院以来で一番混んでました。
流石に待ち時間が長いと、色々考えてしまいますねー
2時間待って、やっと呼ばれました
まずは、説明図を渡されました。
それがコレ
子宮頸ガン検診(細胞診)の結果には6通り
【正常範囲】
クラスⅠ:正常
クラスⅡ:異常細胞を認めるが問題はない。
(びらんという炎症がある段階)
【異形成(悪性を疑うが断定できない状態)】
クラスⅢa:軽度異形成を想定する。悪性の疑いが少しある。
クラスⅢb:中等度~高度異形成を想定する。
悪性の疑いがかなり高い。
【ガン(確実にガンと想定される陽性)】
クラスⅣ:上皮内ガンを想定する。
クラスⅤ:浸潤ガン(微浸潤ガン)を想定する。
(ネットより拝借)
異形成とは、ガンではないけど正常細胞ではない。細胞が変化した状態で将来ガンになる可能性がある。
子宮頸ガンは、軽度異形成→中等度異形成→高度異形成→上皮内ガン→浸潤ガンと進行していく。
軽度異形成は正常範囲にもどる確率が90%あることから、治療はぜず要経過観察。
中等度異形成からは、次のステップの組織検査を受け、より詳しく調べる。
組織検査の結果でも中等度~なら円錐切除術という手術を受ける。(病院によっては中等度異形成で経過観察のところもある)
私はというと。。。
クラスⅢa 軽度異形成とクラスⅢb 中等度異形成の間ぐらい。
(→結果は6通りちゃうぅぅん間てどやっっっ笑)
中等度異形成の可能性もあるから、次のステップの組織検査を受けることになりました。
組織検査とは。。。
お酢を塗布してしばらくつけると異常な箇所が白く浮かびあがるので、その部分の組織を2~3mmほどパチンパチンと2~3か所取ってより詳しく調べるというもの。
(詳しくは次の投稿で)
出血はあるけど、子宮頚部はほとんど痛覚がないので麻酔なし。
検査事態は15分ぐらい。終わったらすぐ帰れる。
痛みにスゴイ弱い私には気になる言葉が。。。
「子宮頚部はほとんど痛覚がない」
(→えほとんどまったくやないのかぁぁい笑)
私:ほとんどって、本間痛くないんですか
先生:出血はあるから、痛みは人それぞれかなぁぁ
知らん間に終わってたって人がほとんどよ
(→でたっほとんど人それぞれって極上の逃げ言葉ちゃうーん笑)
まぁ結局は受けなアカンねんから、もがいてもしょうがない
諦めました。。。笑
ウチでは組織検査はできないから大きい病院を紹介しますねってことで、どこか希望の病院はありますかっと。。。
なんでも、組織検査の結果次第では円錐切除術という手術をうけることになるから自分が入院してもイイ所、手術を受けてもイイと思える所がイイとのこと。よくわからないけど、転院は大変らしい。。。
希望はない、ってかイイ病院なんてわからない(笑)
先生にお任せし、自宅から一番近い総合病院になりました。
そこは女医さんで円錐切除術の経験も豊富なので安心してお任せできるってことで、早速1週間後に予約を取ってもらって、紹介状と総合病院の予約票などは後日郵送となり、その日は帰宅となりました。
来院前に少しはネットで調べていたけど、一機に説明をドバァァっと受けて初耳の言葉に頭がついて行けず。。。
疲れました。。。
(→でも、ネットで言葉を調べながらも、ここまで日記書けたって事は丁寧な説明やったんやろなぁぁぁ。。。笑)
しかぁぁし
この時の私は、またもや根拠のない自信が。。。(笑)
次の検査で詳しく調べてもらったら、きっと大丈夫でしたってオチなんやろなっと。。。(笑)
一体どっから、こんな自身が沸いて来てたんやら。。。
次回は1週間後の11:00に総合病院での組織検査です