鶴『恋のガソリン』 | 邦楽新曲レビュー

鶴『恋のガソリン』

恋のガソリン(DVD付き初回限定盤)
アフロ・ヘアがトレードマークの3ピース・ロック・バンド、鶴の3rdシングル。バンドの勢いを封じ込めたような臨場感あふれるナンバーで、彼ららしい一ひねりした疾走感が味わえる。80年代にレイドバックしたかのような懐かしい感覚が幅広い支持を集めそう。
今年3月にシングル『恋のゴング』でメジャーデビューを果たした、埼玉県鶴ヶ島市出身のキモシャツ&アフロの超強烈ないでたちで噂の3人組バンド、鶴。ライブバンドを全面に打ち出したグルーヴ感とピアノが大胆にフィーチャーされた賑やかなサウンドで展開する、ウキウキでノリノリなロックンロールナンバー。『恋のゴング』と同じで「恋の」が冠されてて、恋のバトルをカーレースに喩えた歌詞もいいですね。ウルフルズや奥田民生を彷彿とさせる、ダサめの強烈なフレーズが満載の力強い楽曲です。
カップリングは、三連のリズムが心地いいメロディアスなナンバー『引力』、 男の可愛らしさを表現したミディアムロックチューン『リザーブシート』を収録。鶴の多面性を楽しめる1枚。鶴はカップリングもいいですね。初回盤のDVDには9/4恵比寿リキッドルームでのワンマンライブ「ENDLESS SUMMER MONSTER~終わらないアフロ~」より5曲のライブ映像を収録。2009年2/18にニューシングル『桜』をリリース予定。
Yahoo!動画でPVフル視聴できます。(~12/31)試聴はコチラです。11/26リリース。