SBK(スケボーキング)『elegy train』

ブレイク・ビーツ、R&B、テクノ、ロックなど、あらゆるジャンルを取り入れたサウンドを作り出しているSBK。4年の沈黙を経ての再始動第1弾は、坂本龍一のヒット・シングル『energy flow』を大胆に取り入れたナンバー。
2MC+バンド+DJというスタイルでDragon Ashらとともにミクスチャーロックをポピュラーな存在へ知らしめ、2004年に活動を休止していたSBK(スケボーキング)。ダンスミュージックを軸にあらゆるジャンルを消化し、進化し続けたSBKが、満を持して再始動。ついに復活ですか。今作は、1999年に「リゲインEB錠」CMソングとして社会現象を起こし、インストとして初のオリコンチャート1位を記録した教授こと坂本龍一の名曲『energy flow(from ウラBTTB)』を大胆リメイク。切ないメロディとヴォーカル、渋いラップが絶妙に絡むメロウチューン。原曲が持つ映画音楽のような美しさと品が残ってて、その辺のサンプリングとは違いますよ。教授も大絶賛のエレクトロ・ヒップホップに仕上がっています。そういや、2001年に小田和正の『ラブストーリーは突然に』を大胆にサンプリングした『TOKIO LV』がヒットしましたね。
カップリング『what can i say』は、ダークなエレクトロトラックに、畳み掛けるラップや滑らかなヴォーカルが心地いい、しっとりしたミッドナンバー。インストとして聴きごたえのある『elegy train_instrumental mix』も収録。秋らしく哀愁を感じる1枚になってます。今後、ハイテンションなスケボーにも期待したい。11/26にKjとのコラボ曲も収録されるニューアルバム『RETURNS』とベストアルバム『ZOMBIE BEST』を同時リリース予定。
GyaO 音楽(~10/22)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。