ASUKA『神様のパズル』 | 邦楽新曲レビュー

ASUKA『神様のパズル』

神様のパズル(DVD付)
映画「神様のパズル」主題歌。角川春樹に発掘され、OLから歌手へと転身した女性シンガー、ASUKAの2ndシングル。武部聡志とマシコタツロウが手がけた優美なバラードで、彼女のしなやかな歌声がストレートに伝わってくる。
薬師丸ひろ子、原田知世等を手掛けた角川春樹氏に才能を見出され、昨年11月に『白椿・紅椿』でデビューした新人歌手ASUKA。映画「神様のパズル」は、鬼才・三池崇史監督が角川春樹氏と共に原作小説をブラッシュアップした、SF青春映画。またコケたみたいですが…。前作に続いて、作詞には大御所である松本隆、作曲・マシコタツロウ、編曲・武部聡志という豪華な布陣。一青窈などのプロデュースで知られる武部聡志とマシコタツロウにより生み出された美しくも真っ直ぐに伝わるバラードナンバーに仕上がってます。透明感溢れる歌声と日本語が美しい歌詞が素敵です。前作の方が好きなんですが、今作も年代を問わず聴ける懐かしい感じが心に沁みますねぇ。
カップリング『ある日、どこかで』も美しいバラードナンバーでタイトル曲に劣らない秀逸な作品。本人が作詞で武部聡志が作曲を手掛けた、和のテイストが心地いいストリングスが日本人の琴線に触れます。
試聴はコチラです。5/21リリース。