Superfly『愛をこめて花束を』 | 邦楽新曲レビュー

Superfly『愛をこめて花束を』

愛をこめて花束を
TBSテレビ系ドラマ「エジソンの母」主題歌。Superflyの第4弾シングルは、常にライブのラストを飾ってきたファンにはお馴染みのナンバーで、越智志帆の力強く抜けの良いヴォーカルが際立った仕上がり。
昨年4月に、60~70年代音楽を彷彿させるサウンドで全国のFMラジオでパワープレイされた『ハロー・ハロー』でデビューを果たした、Superflyの4thシングル。活動休止宣言をしたオーストラリアのロックバンドJETとコラボし、Superfly×JET名義でリリースした日産CUBEのCMソング『i spy i spy』をリリースした直後、ギター&作曲を担当する多保さんが脱退して志帆ちゃんのソロプロジェクトになりました。ということで、ソロになって初シングル。ただ、未発表曲ながらデビュー前からライブでやり続けているSuperflyの代表曲でずっと温めてきた名曲になります。大切な人へのポジティブなメッセージが心に響き渡るソウルテイスト溢れるナンバー。軽やかなピアノで始まり、親しみやすいメロディとブルースっぽい哀愁、さらに志帆ちゃんの圧倒的な歌唱力の相乗効果で聴かせるミディアムバラードに仕上がってます。ちなみに、「自分の言葉で歌いたい」と多保さんの歌詞を書き直してるそう。ソロになった時はけっこう心配しましたが、今の活躍を見ると最初からソロと思われるかもしれないですね。
カップリング『愛と感謝』は、昨年秋頃にラジオで2007年「Power Of Music」キャンペーンソングとしてJFL5局(J-WAVE、FM802、ZIP FM、NORTH FM、CROSSFM)で大量OAされ、配信限定シングルとしてリリースされていた曲のCD化。自分の周りの愛しい人へ感謝の気持ちを綴った1曲。大きな安心感が得られる、幸せ溢れる曲です。3曲目は、Superfly恒例の洋楽カヴァーとして、70年代にブルース・ロックのスタイルで成功したバンド、Fleetwood Mac (フリートウッド マック)の代表曲『Rhiannon』も収録。魔女にまつわる神話を元にしたとされる歌詞の魅惑的なナンバーで、原曲独特のイントロ、怪しげな雰囲気を踏襲しながら、歌詞やアレンジにSuperfly流の解釈を加えた大作。タイトル曲に負けないぐらいカッコいい。再生回数的には1番気に入ってます。
Superfly〔DVD付〕5/14に最新シングル『Hi-Five』を含む1stアルバム『Superfly』をリリース。まるでベストアルバムということでヒットしてますが、非常にバランスが良い名盤です♪
試聴はコチラです。Yahoo!動画でPVフル視聴できます。(~未定)2/27リリース。