ACIDMAN『式日』

鮮やかな光が生まれる瞬間が式日(しきじつ=儀式が行なわれる日)。その光が悲しみを溶かし、また出会えるようにと、祈りのような歌声が響く壮大なロック・チューン。なおカップリングのグリーンをイメージしたインスト曲で、シングル三部作を締めくくっている。

文学的とも形容される壮大な歌世界で人気を集める3ピース・バンド、ACIDMAN。2007年7月『REMIND(赤盤)』、2007年11月『UNFOLD(青盤)』に続く3部作シリーズ最終章は、緑盤。「式日」(シキジツ)という言葉の通り、様々な「節目」を想起させる、春の訪れと緑の芽吹きをイメージした穏やかで爽やかでポップな楽曲になってます。当たり前の日常の中にある「美しさ」を讃えた、優しくて温かみのある壮大なサウンドの中に、サビで射し込む光を感じる高揚感のある展開はさすがです。妹がアシの大ファンなので、エンドレスリピートで聴き込んでましたが、飽きないですよ。カップリングでは『赤色群像(inst.)』『ベガの呼応(inst.)』と続いたインスト3部作の完結篇『EVERGREEN(inst.)』を収録。3曲を繋げて聴くと、超大作の組曲が完成。穏やかな前半から『赤色群像(inst.)』『ベガの呼応(inst.)』のフレーズが入ってくる後半の展開もすごいなーと思いました。5/21リリースのビデオ・クリップ集『scene of “LIFE”』には大木伸夫(Vo&G)初監督作品、Candle JUNE氏とのコラボレーション、プラネタリウムクリエーター・大平貴之氏の星空演出も盛り込まれた18分におよぶ壮大なストーリー 『THE LIGHT~赤色群像・ベガの呼応・EVERGREEN~』が収録予定。ジャケットは3部作共通のフィルム・ジャケット仕様で3作を組み合わせると地球が現れます。
6thアルバム『LIFE』を4/16にリリースされました。相変わらずテーマがデカイですが、文句なしに良かったです♪ギターリフが特徴のある爆発的なサウンドの『ストロマトライト』が気に入ってます。試聴はコチラです。Yahoo!動画でPVフル視聴できます。(~5/15)GyaO 音楽からも。(~5/12)2/20リリース。