Dragon Ash『The Best of Dragon Ash with Changes V | 邦楽新曲レビュー

Dragon Ash『The Best of Dragon Ash with Changes V

The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2
Vol.1
1 For divers area
2 天使ノロック
3 Ability → Normal
4 Cowboy Fuck!
5 Fever
6 Face to Face
7 Invitation(Buzz Mix)
8 Under Age's Song(Album Mix)
9 Melancholy
10 陽はまたのぼりくりかえす
11 I ♥ HIP HOP
12 Freedom of Expression
13 Drugs can't kill teens
14 Let yourself go, Let myself go
15 Dark cherries
16 Viva la revolution
Vol.2
1 Deep Impact feat. Rappagariya
2 百合の咲く場所で
3 静かな日々の階段を(e.p. ver.)
4 Life goes on
5 Fantasista
6 Patience
7 morrow(Al Ver.)
8 Episode 4 feat. Shun, Shigeo from SBK
9 Canvas
10 crush the window
11 Palmas Rock feat.UZI-ONE from Aggressive Dogs
12 夕凪UNION
13 Ivory
14 El Alma feat. SHINJI TAKEDA
15 few lights till night
16 夢で逢えたら
17 wipe your eyes feat. Kaori Mochida from ELT
Dragon Ashの10周年を記念した、初のベスト・アルバムを2枚同時リリース。Vol.1は99年発表の3rdアルバム『Viva La Revolution』までの楽曲が対象。Vol.2は4thアルバム『LILY OF DA VALLEY』以降から2007年までの楽曲が対象。
1997年のデビュー以来、さまざまな音楽要素を貪欲に吸収しながら、そのサウンドとスタイルを劇的に進化させ、驀進してきたDragon Ash。ファンの人気投票(結果)+メンバーセレクトによる初のベスト盤。90年代と2000年以降の曲から選曲した『The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1&2』を2枚同時リリース。それぞれに新曲を1曲づつ収録。アルバム収録曲が中心の内容で、アルバムのリリース順になっています。Vol.1は、デビュー時のパンク・スピリットを現在の最新モードである高速ラテン・ビートに封じ込めた新曲M1から幕を開けます。M2からのまだ3人だった頃の初期のアルバム収録曲と比べても遜色ないしDAの軸ってブレてない。3rdシングルのカップリングでアルバム未収録だったM6とか新曲かと思いました。M7から2ndアルバム『Buzz Songs』からの曲が4曲続きます。この辺りは、妹が当時ヘビロテしていたアルバムなので懐かしい。ファン投票1位で代表曲でもある2ndシングルM10、当時パクリ疑惑もあったアルバム未収録の6thシングルM11、7thシングルM14と、やっとメジャーな曲が。Vol.2から2000年代に入り、よくコンピに入るゴリゴリのナンバーM1、ファン投票2位の人気のメロウチューンM2、9thシングル収録のリミックスバージョンM3、ライブの定番曲M5、アルバム未収録のM4とM6も名曲ですね。M10から最近のラテンブームの曲になっていきます。そして、Kjの熱いオファーを快諾したEvery Little Thingの持田香織をフィーチャーした新曲M14で幕を閉じます。異色のコラボで、新鮮でした。アルバム重視のバンドなので、ファンの人気投票とは言いつつ、意図的に外したシングルがあったりとか、こだわりを感じます。最大のヒット曲である5thシングル『Grateful Days feat. ACO, ZEEBRA』とか8thシングル『Summer Tribe』を外したのはZEEBRAとの確執へのKjの意地なんでしょうか。日本でHIP HOPというジャンルを広めるのに貢献したと思うけど、やっぱDAはロックバンドなんだと思える2枚になっています。
試聴はコチラコチラです。Yahoo!動画の特集でPVフル視聴できます。(~10/28)GyaO 音楽からも特集中。(~10/1)