monobright『頭の中のSOS』 | 邦楽新曲レビュー

monobright『頭の中のSOS』

頭の中のSOS
札幌出身の4人組ロック・バンド、monobrightの2ndシングル。彼女に振られたときの心情を綴ったというダンス・ロック・チューンで、彼ら独自の世界観を活かしたスケールの大きな詞が魅力的。
7月にシングル『未完成ライオット』でメジャーデビューした白のポロシャツに黒ぶちメガネ、黒のスリム・ジーンズという揃いの衣装に身を包み、正式結成から約1年とは思えない快進撃を続けるロックバンド、monobright(モノブライト)。インディーミニアルバム『monobright zero』も今だロングセールスを続けているそうです。今作は札幌のインディー時代からライブ演奏されていた楽曲で、ロッキンオン・ジャパン山崎洋一郎氏をしてキラーチューンと言わしめた稀代の名作。泣き笑いダンスミュージックというコンセプトで、思わず踊り出したくなる弾けるロックチューン。歌詞は、Vo.桃野さんが彼女に振られた時の混沌とした頭の中の状況を綴ったもの。不思議で壮大な世界が繰り広げられる癖になる1曲です。FM802の9月のヘビロテになってますね。
カップリング『優しさヶ丘の画家』は、歪んだギターがカッコいいスパイスの効いた不思議なロックナンバー。『天の河にて』は昔の自分が今の自分を見て、嘆くという内容のストレートなロックナンバー。カップリング含め、monobrightの楽曲のクオリティーの高さが分かる3曲を収録。
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