クノシンジ『ロッテンピーチ』 | 邦楽新曲レビュー

クノシンジ『ロッテンピーチ』

ロッテンビーチ
テレビ東京系「給与明細」9月度EDテーマ。ポップメイカー、クノシンジの2ndシングル。持ち前のキャッチーなメロディとスピード感あふれるビート、ポップネスに富んだサウンドは、シンプルでありながらも力強いメッセージを楽しく伝えている。
今年3月に、ミニアルバム『ポータブルポップミュージック』でメジャーデビューし、作詞・作曲からプログラミングまで自身で行なうマルチな、純度152%のポップ王子ことクノシンジ。前作『つよがりドライバー』に引き続き亀田誠治プロデュースによる今作は、一度聴いたら耳に残って離れないパンパーポップチューン。今まで、90年代のオザケンやカジヒデキのようなポスト渋谷系と言われるポップソングを歌ってるイメージがありましたが、キャッチーでポップなメロディもありつつ、ギターサウンドが炸裂するロックなビート感が溢れてます。前向きなメッセージを弾ける感じで歌った、元気の出る曲です。
カップリング『夏の幻』は、パーカッションやホーンの音色が夏を感じさせる南国風のラテンなナンバー。『初恋クレイジー』は前作収録の「まんが日本昔ばなし」EDテーマ『にんげんっていいな』に続く「痛快ウキウキカバー」シリーズの第2弾。クノシンジが音楽に目覚めるきっかけとなったいうスピッツの名曲をカヴァー。クノシンジらしいけど、オリジナルの良さも残してます。
試聴はコチラです。My SpaceでもPV視聴できます。