椿屋四重奏『恋わずらい』 | 邦楽新曲レビュー

椿屋四重奏『恋わずらい』

恋わずらい
インディ・ロック・ファンを熱狂させてきた4人組バンド、椿屋四重奏のメジャー2ndシングル。歌謡曲を彷彿とさせるコケティッシュな雰囲気と文学的な詞、緩急のあるサウンドで、独自の世界を築き上げている。
孤高の艶ロック・バンド、椿屋四重奏のメジャー第2弾シングル。満を持してメジャーデビューした椿屋サウンドの王道とも言えるハードかつメロウな前作『LOVER』に続くニューシングル。今作は、かつての歌謡曲やニュー・ミュージックに見えた艶のある歌世界が、ダイナミックなバンド・サウンドと文学的要素の強い歌詞によって表現された、椿屋の進化形ロックチューン。この前のワンマンライブで聴いた時は、椿屋っぽい曲だと思ったけどパッとしないなぁという印象でした。音源で聴くとゾクゾクする妖しさ満点で、カッコいいです。歌謡曲の湿っぽさとジャズのクールさをミックスさせた独創的な仕上がりのサウンドもさすが。ちょっと前の中田さんがこだわってる文学的な歌詞だなーと思ったら、2年ぐらい前に作った曲だそうです。妖艶でエロいPVは必見。
カップリングは、社会風刺の要素もあるシンプルなファンクチューン『MU DA BO NE』、私が椿屋にハマるキッカケにもなったライブで人気の楽曲をラテンで情熱的にしたアコースティックバージョン『螺旋階段(acoustic version)』を収録。2005年にPJやMステにも出演してた『紫陽花』の両A面曲でしたね。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでコメント&PVフル視聴できます。(~9/2)過去の曲のPVフル視聴はSOUND-TVで。前回好評だった30分の特集番組「TSUBAKIYA CONFIDENTIAL 2」はgoo 音楽で配信中!