スピッツ『群青』 | 邦楽新曲レビュー

スピッツ『群青』

群青
今年7月で結成20周年を迎えるスピッツの、通算33枚目のシングル。ベテランの風格を漂わせる演奏力と彼ららしいみずみずしさが同居した、夏にぴったりのナンバー。
スピッツのニューシングルとなる今作は、ギターのアルペジオを中心としたギター・アンサンブルがさらに楽曲を引き立てる、夏を爽快に彩るどこまでも突き抜けるポップナンバー。初の試みとなる2名のゲストボーカルに大橋卓弥(スキマスイッチ)と、兵庫県川西市出身のシンガーソングライター、植村花菜を迎えて、全編3声のハーモニーによる構成。ライブで声の相性の良さに感動して、起用されたそうです。繊細なコーラスワークと清涼感溢れる歌声が心地いいですね。非常にスピッツらしい曲だけど、最近の曲では『魔法のコトバ』の方が好きです。カップリングも含め、共同プロデュースはここ数年のベスト・パートナー、亀田誠治氏。PVにはアンガールズが出演してます。
カップリング『夕焼け』は、可愛いラブソングに胸キュンの哀愁ミディアムナンバー。「♪訳わからんて笑ってくれてもいいけど」というフレーズが印象的。『群青』の「♪どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ」と繋がってるような気がします。
試聴はコチラコチラで。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~8/22)