5月の空にふと思う | 日本から来ました@スペイン

気がつけば5月ももうすぐ終わろうとしています。
月日が経つのが早い・・・上半期終わってしまう!


今日は良いお天気でしたが、こんな日に日記は薄暗い独り言。

たまたまですね、癌で闘病していた方が、完治なさったらしいというお話を耳にしまして、
人前だったのにたいそう驚いてしまって、これまた恥ずかしかったのですが、
本当に素晴らしい事で、おめでたいです。
それにつけても、どうして、どうやって治ったのかなと考え始めてしまい・・・・・
早期だったのかしらとか、ご本人の体力と治癒力があったからかしらとか、
たまたま病の場所が治療しやすいところだったのかしらとか、
医療が進歩したのであれば、父もあと2・3年遅かったら治っていたのかしらとか、
選んだ病院が良かったのかしらとか、だとしたら病院選びを間違ったのかしらとか、
最終的に治るのと治らないのと、その差はどこにあるのかしらとか、
その人を取り巻く状況か、それともその人個人の何かなのか、
一体何がどう違って違ってくるのかしらとか・・・・・どうしてどうしてどうしてなんだ

何かのきっかけで、たまにやってくるループに突如突入。
ずどーん。

多分ですね、これのほんの少し前に下敷きになる出来事があったからだと思うのです。

これまた、たまたまですね、今日お昼ご飯を食べていたら隣の人に声をかけられまして、
(どこの国の方ですか?と。中国系フィリピン人か何かだと思ったそうです。えぇ~)
英語の勉強についてのお話になって、上智大学で毎週ミサが開かれていて、
「死生学」で有名な先生が講師をなさっていて、ネイティブの英語を聞くことができるし
勉強になるよと紹介してくださったのですね。

まあ、宗教勧誘の類ではなさそうでしたので、ありがたくパンフレットを頂きましたが、

アルフォンス・デーケン先生、上智大学名誉教授で哲学博士でいらっしゃるそうな。
主著書「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」他多数との事・・・・。


さらに、その方は今大学でダンテの「神曲」を勉強していらっしゃるそうで、
ちょうどダンテ・・・神曲・・・と、ここ2・3日頭で思っていたところ。
なんだか今日耳にしたお話の内容というか種類というかが、

なんとなく重なっているようないないような・・・・。
おそらく、これらの事が意識のどこかに残っていたのだと。


まあ、いくら考えても求める何か、答えというのかな、には届かないのですけどね。
そもそも答えがあるのか無いのかも、定かではないのですし。
仮にあっても、私がそれに届くのかといえばそれも分からないですし。
事実はすでにそこにあって、ましてや変えることなどできないのですし。


しばらく何が何がとグルグル考えていましたが、
おつかいに出て、初夏の気持ちの良い日差しと風に当たったら、思い出しました。


あの時、人生は一度しかなくて、とにかく今生きていられるのだから、

後悔しないようにやりたい事を今を一生懸命やっていかないといかんと、

グルグル考えて留まってる暇はないんだと、そこに至ったんでした。

自分なりに収拾つけてたんでした。

いかんいかん、すっかり頭から抜け落ちていたー。

そうだわ、グルグルしてる場合じゃなかったわ。

という事で、5月の風に、程よくループから引っ張りあげてもらいました。


こんな時には運動ってことでホットヨガに行って汗かいて、

車の中で、大きな音で好きなドカドカガリガリガオーって曲を流したら、スッキリ。


と、一応浮上できたところで夜、ご近所さんのところに救急車がきました。

大事ないと良いのですが。きっと大丈夫だと思います。



なんか、諸行無常。

元気だしていこう。


本日の特にオチも何もない薄暗い日記、終わり。