過渡期なので仕方ないとも追うけど「働くママ」とか「女性の働きやすさ」とか、いちいち謳わずにもっと当たり前に暮らしやすくなればいいのになー。

そういったことに対するサービスが充実するのも、各社の制度が整うのもよい傾向だと思うけど、個人的にはもっと国に頑張ってほしい。

「働きやすくする」ことより、「出産・育児のハードルを下げる」を目指して。

結果的に「働きやすくする」にもつながるし、そもそも実際お腹大きくして子どもを育ててマミーブレインとかもある女性と、子どもができても肉体的支障の無い男性とじゃ社会的戦力として差があるのは明白なので、働く環境の整備だけで解決する問題なわけないよねっていう。

 

どうしてもターゲティングされるのでママ向けの広告を嫌ってほど目に入る昨今、「ママのため」とか「男女平等」をうたいながら逆に偏見を感じることがすごく多いという違和感。

フルリモートならママでも働きやすいって、それ別にママだけじゃないよね?と思ったり、同じ仕事をしてるのに女性は給与低いってそこだけ見たらそうだけど前述した通りでほんとに同じって言える?と思ったり。

 

と、ひょんな流れで大きなことを考えてしまったけど目下考えねばならない自分ごとが山ほどある泣き笑い棚かたづけるぞ!書類の整理するぞ!まだまだあるぞ!