更新滞っている間の出来事第3弾！
今日は久々にクリエイター活動の話です。
一応このブログのメインテーマでもあるのですが、最近忙しくてめっきり減っていました…。
今回は初！ランディングページ（通称LP）の制作に挑戦しました。
まぁ課題の一環ではあるのですが。
ランディングページとは何ぞや？って人も多いと思うので説明を！
その前にWebデザインについての説明からしたいと思います。
Webデザインとは？
と聞かれると、多くの人はホームページの制作をイメージするのではないでしょうか。
それも一つです！
しかし最近は印刷とWebの一体化が進んでおり、印刷媒体中心のDTPデザイナーもWebデザインの知識・スキルが必要になってきています。
例えば有名な例として電子書籍がありますが、あれも元々は印刷物だったものをWeb上で見れるようにしたものですよね？
こんな感じで印刷とWebの境界がどんどん無くなってきているのが、昨今の業界事情です。
まぁそんな感じで、Webデザインも幅広くなっているというわけです。
ホームページに始まり、あとはバナー広告やランディングページなどもWebデザインに含まれます。
バナー広告はネットでよく見る四角や長方形の広告の事です。
そしてランディングページというのは…これがWebページとの違いがわかりにくいんですが（少なくとも私はそうだった）、簡単に言えば縦スクロールで見るページ全般の事です！
よくキャンペーンサイトなどで見られますね。
縦スクロールだけなので長いページ一枚でよく、Webプログラミングも必要ないので作り手的にはありがたい代物です。
それで作ったのがコレ。
スクリーンショットですが…。
これは一番上に来る画面部分のみで、本当はもっと下に長いのです！
画像は私がよく使うフリー素材の切り抜き。
そして特筆すべきは最後のボタンなのですが、
やはり広告系ページの目的といえばいかにクリックさせるかという事に尽きます。
ただ見てもらうだけでも広告効果は果たしているのですが、やはり一番の目的はボタンを押して無料相談に誘導する事だと言えます。
だから下のボタンがやっぱり一番大事で、目立たせる必要がある。
他のサイトもそうだと思います。
そこで一番目立つ感じにはしてみたのですが、今このニーズはけっこう多いのか、わりとラクに出来てしまうんですね。。
ボタンの作り方で検索すると、いろいろなノウハウがヒットしました。
もちろん方法はいくつかあるのですが…。
それってとても助かる事だけど、同時にどんどんクリエイターの仕事がなくなるんじゃないかという危機感も感じました…。
簡単になる、楽になる…という事は、誰にでもできる、という事になりますから。
巷に溢れるノウハウ頼りだけでなく、自身で工夫した新しいアイディアを生み出せるようにならないといけないのかなーと思いました。
ソフト自体の性能も上がってきてるし、またどんな分野でもそうですが、やり尽くされてる感はあるので…。
ありがとうございました。
私もまだまだだなぁと感じたし、めげずに頑張りたいと思います。・ご意見ご感想、ご依頼ご相談など
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